#アメリカ横断する編集部 のルイス前田です。今回はアメリカ横断経験者に「アメリカ横断中のオリジナルルールや快適にする工夫」についてお聞きしました。チームごとの色が大きく出る部分ですが、無理なく楽しくアメリカ横断をするために、どんなことをしたのでしょうか。
「アメリカ横断経験者に聞いてみた」シリーズでは、アメリカ横断のルートや費用などの準備からトラブル、思い出の場所などを年齢・性別・職業バラバラなアメリカ横断経験者の皆さんに答えてもらっています。アメリカ横断に興味がある人に役立つの内容なので、ぜひご覧ください。
❐「アメリカ横断のルート」まとめ
❐「アメリカ横断の費用」まとめ
❐「アメリカ横断のキャンピングカー」まとめ
❐「アメリカ横断のメンバー集め・選び方」まとめ
❐「アメリカ横断の観光地」まとめ
❐「アメリカ横断の準備と反省」まとめ
#アメリカ横断する編集部「ルイス前田」
アメリカ横断のルール
お金担当だけは出発前に決めて、早いうちから予算を管理してもらっていました。節約しすぎない旅ではありましたが、メンバー共用の財布から払うもの、払わないものの考え方は統一しておかないとすれ違いのタネになりそうだったので、お金担当が中心に相談しながら進めました。
他の担当は明確に決めた機会はありませんでしたが、自分のできること、得意なことを率先して引き受けてくれて、出発から2,3日後には自然と担当が決まっていきました。
ルールにしていたわけではありませんが、アメリカ横断中は健康であることがとても大切だと考えたので毎日よく食べよく寝てました。幸いにも病気や怪我をするメンバーは誰もおらず、最後まで安定感のあるメンバーでした。
アメリカ横断を面白くする工夫・定期的にやっていたこと
定期的にやっていたことは、TABIPPO編集部の企画もありかなりありました。360度カメラTHETAで絶景を撮影、フレームインフォトで記念撮影、毎日の食事を撮影など。横断中は他にやるべきこともあったので忙しくなる瞬間も多かったですが、帰国してから見直してみるととても良い記念です。