移動中の車内が寒すぎて辛かった経験はありませんか?きちんと準備をしておかないと、その時間が長ければ長いほど辛い旅になってしまいます。最悪、体調を崩してしまうこともあるかもしれません。では、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。
冷房対策は万全にしよう
飛行機やバスなどはそれぞれの座席の上に冷房が備わっていることが多いです。寒く感じなくても直風が当たっているのは乾燥の原因にもなりますし、良くありません。まずは風が直接当たらないように方向を変えるか蓋を閉めましょう。ブランケットを無料で貸してくれる場合もあるので、先に訪ねておくのも良いかもしれません。
女子の大敵は足下からくる冷え!
女性に取って一番辛いのは足先から来る冷えです。どんな乗り物でも長距離移動になる場合は、夏場でもサンダルなど素足でしかいられない状況は避けましょう。レッグウォーマーはこういう時の必需品です。夏でも薄手のものがを一つかばんに入れておくと良いですね。
ホットドリンクを選ぼう
移動中の車内に限らず、長距離移動があるとわかっている日は一日、できるだけ冷たい飲み物を飲まないようにしましょう。体を芯から温めておくことで、冷房の効いた車内でも羽織物だけでやりすごせるかもしれません。
夜通しになる長距離移動には特に注意
夜行バスなど車内で寝なければいけない場合は特に、冷え対策に気を配る必要があります。こんなに着ていては暑すぎるかもしれないと思うくらいがちょうど良いかもしれません。靴下が二枚あれば、靴を脱いでも暖かく寝られますね。
冷えは万病の元
特に女性は冷えに弱く、一度冷えきってしまうとそれが後にも響いてしまいます。長距離移動も旅の一部分。体調を崩したりして後々の旅行が辛くなってしまわないように、万全の対策を整えておきましょう。