夜の一斉点火イベント「balloon glows」
photo by littlemoresunshine on Flickr
夜も祭りは続きます。注目は「balloon glows」と呼ばれる気球の一斉点火で、もともと気球のパイロットが地元住民への感謝の気持ちを込めて始めたイベントです。数多くの気球が約323,800㎡もの広大な会場を照らし、あわせて大輪の花火も打ち上げられ、一帯は幻想的な雰囲気に包まれます。
絶景をぜひこの目で！
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1978年にたった13基の気球から始まったこのフェスタは、今や700基の気球と8万人以上もの観客が集まる、世界が誇るビッグイベントとなりました。9日間、早朝から夜まで人々の目は色とりどりに彩られるニューメキシコ・アルバカーキの大空にくぎづけです。青空の下一斉に気球が飛び立つ光景はまさに絶景の一言でしょうね。
一度でいいので実際にこの目で見てみたい！という方は、思い切って長期休暇をとって、アルバカーキへ飛び立ってみてはいかがでしょうか。
