皆さんこんにちは。TABIPPO社員の細井亮多です。僕がTABIPPOにジョインしたのが今からちょうど1年前の3月16日。去年3月にタイで開催した全社合宿でTABIPPOのみんなと対面したことが懐かしいです。
2020年4月10日に学生団体時代を含め、設立からちょうど10周年を迎えるTABIPPO。それに伴い、ロゴの刷新、コーポレートアイデンティティの策定、クラウドファンディングへの挑戦、TABIPPO.NETのフルリニューアルなど、リブランディングを行ってきました。
サイトリニューアルが落ち着いたタイミングで開催された社員合宿。一泊二日で開催された合宿の様子を本日はご紹介したいと思います。
合宿はTABIPPOに関わりの深い場所で
合宿の開催地は千葉県金谷市にある「コワーキングスペースまるも」
学生団体として活動をスタートした、TABIPPO創設メンバーの一人でもある山口拓也さんが運営している施設です。TABIPPOの合宿ではおなじみの場所らしく(僕は初めて)メンバー全員久しぶりの金谷を楽しみにしていました!
広々としたワーキングスペースを貸し切ることができ、Wi-Fiもサクサクで作業や議論がはかどる環境が整っています。
隣接する施設「voido」では10人まで貸切で利用することができるので、今回は男性メンバー10名がvoido、女性メンバーが近隣の旅館に宿泊しました。
TABIPPOって合宿多くない?
たしかにTABIPPOにジョインしてから合宿の回数が多いなと感じていました。実際のところ年間2〜3回議論したり遊びメインの合宿を開催しています。僕が入社してからは、4回合宿が開催されました。
2019年06月:長野県野尻湖(レクリエーション)
2019年11月 :韓国パラダイスシティ (仕事+レクリエーション)
2019年12月 :1DAY合宿(真面目)
2020年03月:千葉県金谷市(真面目)←今回
合宿以外でもメンバー同士で声を掛け合って、スノーボードに行った後に清水(社長)の実家に泊まったり、山登りに行ったりとオンオフ関係なく仲が良いのがTABIPPOの特徴です。
単純に仲が良いだけではなく、合宿で集まると真剣な熱い議論が交わされます。プライベートでも仕事でも、ストレスなく過ごせる仲間の集まりであるのがTABIPPOのいいところだと思います。
TABIPPO恒例の集合写真撮影
TABIPPOといえば集合写真!と言われても過言ではないくらいに、集合写真を撮る回数が多い会社です。
TABIPPOに入って1年。気付いたら集合写真を撮る回数が半端なかった。
2019年3月→2019年6月→2019年11月→2020年1月→続く#TABIPPO10周年 pic.twitter.com/JMerLRq2nH— 細井 亮多 / TABIPPO10周年 (@ryota88425) March 11, 2020
2019年2月→2020年3月×3
TABIPPOの集合写真ってみんなイキイキしてるなぁ。#TABIPPO10周年 pic.twitter.com/RfRLL06ahe— 細井 亮多 / TABIPPO10周年 (@ryota88425) March 11, 2020
合宿の幹事でタイムスケジュールを決める時にも、「集合写真にはだいたい1時間くらいかかるよね〜」と話があがるほど。
社内にカメラに精通しているメンバーがいるのでクオリティの高い集合写真を撮ることができます。1年前のタイの集合写真と今回の合宿の写真を比較すると、1年間の思い出が一気によみがえってくるほどでした。
合宿のテーマは「なぜ自分がTABIPPOにいるのかを明らかにすること」
合宿でのワークを設計したのは浦川拓也。大きく分けて2種類のワークをしました。
1.個人にフォーカスしたワーク
現在の自分を形成する原体験を共有しあい、個人がTABIPPOで働く理由や自身の人生のビジョンを共有することで、普段から近くにいるメンバーのより深い部分を理解し合う「個人」にフォーカスしたワーク。
2.会社にフォーカスしたワーク
会社の理念や組織戦略、組織ポリシーについてチームごとに自身の考えをまず議論。TABIPPOがリニューアルとともに新しく定めたコーポレートアンデンティティに沿った「エンゲージメントを高めて、一人ひとりが自走する」会社になるためにはどうすればいいのか。
違った特性を持った個人の集まりである会社という組織に対する理解を深めることにフォーカスしたワーク。
メンバーから高評価だったワークの設計について、浦川がnoteにまとめているので、是非読んでみてください。とても有意義だった合宿のワークの詳細はこちらでじっくり読んでいただくことができます。
先日金谷で行った、1泊2日の全社合宿について書きました。
「会社のビジョンと個人のミッションの一致」
が大きなテーマ。
TABIPPOのことがよく分かると思います!
『人生のビジョンから個人のミッションを見つける』TABIPPOの全社合宿でやったこと全て(6000字)#TABIPPOhttps://t.co/0E3jGCzYj4
— うらたく / TABIPPO・旅人採用 (@urakawatakuya) March 9, 2020
忘れてはいけない楽しみの一つ、美味しい食事!
全員で集中して真面目な議論やワークをすることが合宿の一番の目的ですが、密かにみんなが楽しみにしているのが金谷でしか食べることができない、ある料理なのです。
その料理とは、アジフライ。社内では「金谷に行ったらアジフライを食べないと満足度が下がる」と言われるほど、金谷は美味しいアジフライで有名な街なのです。
揚げたてでサクサクの衣と、新鮮でフワッフワのアジが、まるで羽毛布団を食べているような感覚でした。(浦川談)
好き嫌いが多すぎて海鮮が食べられない平野はこの幸福感を味わえていなかった様子。
金谷は港町。
アジフライが有名。アジフライカレーとかアジフライ定食とかみんな美味しそうに食べてる。僕は海鮮食べれないので、奇跡的にあったチャーシュー丼を食べました💯
#tabippo pic.twitter.com/fEz2K3kfCv— アラシ / TABIPPO (@arashitabi) March 1, 2020
夜は近隣のメキシコ料理店を貸し切って飲み会!二次会は「voido」にてボードゲームを楽しむチーム、ジェンガに白熱するチームに別れてそれぞれの夜を過ごしていました。
どれだけ楽しかったかは、大事な部分が割愛されている以下のTweetで察してください。
すごい夜を過ごしてしまった。#TABIPPO合宿
— 中 美砂希/ TABIPPO (@misakiki_0623) March 1, 2020
さて、TABIPPOの合宿の様子、いかがでしたか?
個人的には次の合宿の候補として筋トレ合宿を開催したいのですが、まだまだTABIPPOに筋トレが浸透していないのできっと却下されるんだろうなぁ。
創設10周年を迎えるTABIPPO
創業メンバーが世界一周から帰ってきて、若者にもっと旅を広めたいという強い想いを持って設立したTABIPPOができて2020年で10周年です。
創業メンバーの想いや新しくなったロゴ、メディアについてリブランディングの様子が特集になっているので、是非読んでみてください!
また、10周年の大きな挑戦として、TABIPPOがクラウドファンディングに挑戦中です!!限定グッズやパーティーへの招待などのリターンを多数ご用意しているので、ぜひ応援いただけると嬉しいです!
All photos by Shigeki Naganuma