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編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

マダム・タッソーろう人形館

マダム・タッソーは、イギリス発祥の世界的に有名な著名人たちのそっくりな蠟人形を展示している館。アムステルダムの中心であり、多くの観光客が訪れるダム広場に面しています。

館内にはオバマ大統領、レディーガガなどの蠟人形のほか、オランダ出身の画家レンブラントや有名サッカー選手の蠟人形があり、まるで本人ような精巧な造りに驚くことでしょう。なお、絵画モナリザの額縁に入って一緒に記念撮影をするのが人気です。

■詳細情報
・名称:マダム・タッソーろう人形館
・住所:Dam 20, 1012 NP Amsterdam
・アクセス:トラム「ダム」駅からすぐ
・マップ:

・営業時間:10:00~22:00(季節によって異なる場合あり)
・定休日:年中無休
・電話番号:+31 20 522 1010
・料金:€23.5
・公式サイトURL:https://www.madametussauds.com/amsterdam/nl/

新教会

新教会(Nieuwe Kerk)と呼ばれるこの教会は、名前に反して600年という長い歴史をもちます。王宮と同じダム広場にあり、歴代のオランダ国王の戴冠式をはじめ、現在は展示会やコンサートイベントなども行われる珍しい教会です。

教会の建物は15世紀ごろに建てられたゴシック様式。威風堂々としている佇まいが歴史を感じさせてくれるでしょう。

■詳細情報
・名称:新教会
・住所:Dam, Amsterdam
・アクセス:トラム「ダム」駅からすぐ
・マップ:

・営業時間:10:00~18:00(チケット販売17:30)
・定休日:1月1日、9月27日、12月25日
・電話番号:+31 20 626 8168
・料金:€10
・公式サイトURL:https://www.nieuwekerk.nl/

ハイネケン・エクスペリエンス

世界的に有名なオランダのビール「ハイネケン」は、アムステルダム生まれ。初めて建設された醸造所は現在、博物館になっており、ビールの製作過程を見ることができます。

見学の最後にはビールの試飲もでき、ビール好きの人訪れたい博物館です。また併設のグッズショップではハイネケングッズが購入できます。

■詳細情報
・名称:ハイネケン・エクスペリエンス
・住所:Stadhouderskade 78, 1072 AE Amsterdam
・アクセス:トラム「Stadhouderskade」駅からすぐ
・マップ:
・営業時間:月~木曜日10:30~19:30(最終入場17:30)、金~日曜日~21:00(最終入場19:00)、
12月24日・31日~16:00(最終入場14:00)
・定休日:年中無休
・電話番号:+31 20 523 9435
・料金:大人€16、こども€12.5※18歳未満は保護者同伴の上、アルコールは試飲不可
・公式サイトURL:https://www.heineken.com/de/agegateway?returnurl=%2fjp%2fHeineken-Experience%2fHeineken-Experience

猫の博物館

猫の博物館「Het KattenKabinet」はその名の通り、猫に関する絵画、・彫刻などを展示している猫をテーマとした博物館。世界中の猫に関する展示品は全てオーナーのコレクションというから、猫への愛の大きさが感じとれます。

展示品の中には日本人による作品もあるので、探して鑑賞してみましょう。また館内には本物の猫が飼われているので、鑑賞中に姿を現すかもしれません。

■詳細情報
・名称:猫の博物館
・住所:Herengracht 497, 1017 BT Amsterdam
・アクセス:トラム「Keizersgracht」駅から徒歩約3分
・マップ:

・営業時間:月~金曜日10:00~17:00、土・日曜日12:00~17:00
・定休日:12月25日、1月1日、4月27日
・電話番号:+31 20 626 9040
・料金:大人€7、学生€4
・公式サイトURL:http://www.kattenkabinet.nl/

マヘレの跳ね橋

多くの橋を擁するアムステルダムでもっとも有名な橋である「マヘレの跳ね橋」。17世紀に造られた当初は細い橋であったため、マヘレ(細い)という名前で呼ばれました。現在の橋は20世紀前半に改修されたものです。

マヘレの跳ね橋は夜になると1800個もの電球でライトアップされ、幻想的な風景を見られることで人気の観光名所です。

■詳細情報
・名称:マヘレの跳ね橋
・住所:Kerkstraat, 1017 AK Amsterdam
・アクセス:地下鉄「Weesperplein」駅から徒歩約8分
・マップ:

・営業時間:見学自由
・定休日:見学自由
・料金:見学無料
・公式サイトURL:http://www.holland.com/jp/tourism/destinations/amsterdam/de-magere-brug-jp.htm

チーズ職人の家

アムステルダム近郊のザーンセ・スカンスにあるチーズ職人の家では、オランダの伝統的なチーズの製作工程を見学することができます。

また、チーズの販売ショップを併設しており、試食もあるので食べて味を確かめての購入も可能です。ハーブ入り・トリュフ入り・フォアグラ入りなど、さまざまなチーズがあるので迷ってしまいますね。

■詳細情報
・名称:チーズ職人の家
・住所:Zeilenmakerspad 5, 1509 BZ Zaandam
・アクセス:ザーンセ・スカンスの村の入り口から徒歩約10分
・マップ:

・営業時間:08:00~18:00(11~2月08:30~17:00)
・定休日:年中無休
・電話番号:+31 75 621 5820
・料金:入場無料
・公式サイトURL:http://www.cheesefarms.com/nl/hoeves/catharina-hoeve/

セックス・ミュージアム アムステルダム

売春が合法であり、性にオープンなイメージのオランダですが、アムステルダムには世界最古のセックス・ミュージアムなるものがあるんです。なんと毎年50万人を超える観光客が訪れている人気の観光スポットと言えるでしょう。

館内はセックスにまつわる多くの絵画やオブジェ、写真などが収蔵されていますが、これはオーナーのコレクションによるもの。セックスは「世の中で最も自然なこと」というスローガンの中、歴史におけるセックスの重要性について知ることができるミュージアムです。

■詳細情報
・名称:セックス・ミュージアム アムステルダム
・住所:Damrak 18, 1012 LH Amsterdam
・アクセス:アムステルダム中央駅から徒歩約5分
・マップ:
・営業時間:09:30~23:30
・定休日:年中無休
・電話番号:+31 20 622 8376
・料金:€4
・公式サイトURL:http://www.sexmuseumamsterdam.nl/install_flash/index.html

デ・ブラウエ・オランダ

デ・ブラウエ・オランダは、オランダの伝統料理が食べられるカジュアルレストランです。ライツェ広場の近くにあり、内装はシンプルです。

伝統的なオランダの味を堪能してみたい方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

■詳細情報
・名称:デ・ブラウエ・オランダ
・住所:Leidsekruisstraat 28,Amsterdam
・マップ:
・公式サイトURL:http://www.deblauwehollander.nl

バー・ボカス

北教会近くにある若者に人気のおしゃれなカフェです。店内は天井が高く、道に面した壁がガラス張りになっているので、明るく開放的な雰囲気が魅力です!

また特にサンドイッチが人気で、チーズやハム、フィッシュサンドなど種類も豊富でおすすめです。

■詳細情報
・名称:バー・ボカス
・住所:Westerstraat 30 1015 MK Amsterdam
・マップ:
・公式サイトURL:http://www.bar-bocas.nl

カフェ・デ・ヤーレン

運河の街・アムステルダムを堪能したいなら、運河に面した開放的な雰囲気のカフェ「カフェ・デ・ヤーレン」に行ってみましょう。

朝食やコーヒータイムに立ち寄るのもおすすめですが、正午から始まるサラダバーも人気が高く、これを目当てに訪れる人々で店が混雑することもあります。

■詳細情報
・名称:カフェ・デ・ヤーレン
・住所:Nieuwe Doelenstraat 20 – 22 1012 CP Amsterdam
・マップ:
・公式サイトURL:http://www.cafedejaren.nl

自然と文化が共存する場所

いかがでしたでしょうか?観光都市として年々ますます人気が高まるアムステルダム。ヨーロッパ近隣だけでなく、北米、アジア、アフリカなど、まさに世界中から観光客が集まる国際都市です。

今後さらに注目が高まる期待の観光スポットです。皆さんも是非アムステルダムを訪れて、その魅力をご自身の肌で感じてみてくださいね。

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