ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

一般に世界一周旅行をするためには100万円から300万円かかるといわれています。もちろん、個人の努力や期間の設定などにより、節約することはできますが、費用をゼロに抑えることはまずできません。ですから、バックパッカーになる前にまずは予算の準備は絶対に必要なのです。

とはいえ・・・多くのバックパッカーはどうやってお金を稼いでいるのでしょうか?今回は、筆者が旅中に出会った旅人の職業からバックパッカーに多い職業を調べてみました!

 

看護師、医師

看護師、医者

photo by shutterstock

看護師や医師などの医療関係職は、ブランクがあっても次の仕事が見つかりやすいバックパッカーとは非常に相性がいい職業です。また、アルバイトでも時給が高いため、医療関係のアルバイトでまとまったお金をかせいだら海外に出るという方も多かったです。

 

教師

教師

photo by shutterstock

教育は国ごとにさまざま異なった特徴を持っています。そのため、海外の教育を学んで日本の教育に活かすという志を持った教師バックパッカーは少なくありません。また、夏休みなどの長期休み期間だけバックパッカーになる現役教師も多いです。

 

フリーランスのWEBデザイナーやライター

フリーランスのWEBデザイナーやライター

photo by shutterstock

現代のフリーランスの仕事には、インターネットさえあれば世界中どこでもできるものが多いです。そのためフリーランサーは、旅行をしながら仕事ができるバックパッカー向けの職業といえます。

特にバックパッカーには、webデザイナーやライターなどのフリーランサーが多い印象があります。

 

デイトレーダー

デイトレーダー

photo by shutterstock

デイトレーダーは株式の売買で生計を立てる人のことです。旅行をしながらでも仕事をすることができる点はフリーランスと同じですが、取引によっては短時間で莫大なお金を手に入れられることもあります。

そのため、海外では一切仕事をしないデイトレーダーパッカーも多いです。

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

RELATED

関連記事