ライター
旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

バルト三国の食事について

僕が訪れた場所は首都ばかりだったので、食事に困る事はありませんでした。特に旧市街に行けばその国の郷土料理から中華料理・日本料理まで様々。ただし、値段は観光地プライスになってますね。
他のヨーロッパの国で食べる値段とあまり変わりありません。

RimiやMaximaという大きなスーパーが本当にたくさんあります。食費を抑えたい方はスーパーで買って自炊もできますし、惣菜屋さんなどもあるので、それを買って食べれば外食するよりは安いですね。

 

バルト三国の人々について

まじで親日!!!!いや、僕が会った人たちがたまたまそうやっただけかもしれへんけど。カウチサーフィンを使って色んな人に会ったんですけど、みーんな優しかったですね。スーパーで買い物をした時や、外食をした時でもみんな気持ちよく挨拶してくれてたし、もっとサバサバしてるもんなんかなぁって思ってた分、めちゃくちゃ嬉しかったです。

それと、英語が通じる度合がかなり高いですね。他のヨーロッパと比べても、格段に全員英語を流暢に話してきます。ネイティブばりに話してる人も多くいましたね。あと・・・

美男美女ばっかり!!!!!これ、ほんまに思います。なんなん?北欧とロシアが近いとこうなるの???そしたら北欧とロシア行ったらどうなってしまうの???

ブロンドヘアーの人達の中にたまにグレーが混ざったような髪の色してる人がいるんよ。それだけでめっちゃ素敵(笑)

 

という僕のバルト三国の旅でした。バルト三国自体は10日間の旅で充分やと思います。あ、もっとコアな場所とかに行くのであれば別ですけどね。僕のように首都や見どころをかいつまんでいくだけなら、ひょっとしたら1週間でも行けるかもしれないですね。

日本からバルト三国にこられる際は、ぜひツアー等ではなく、エストニアからリトアニアまで自分でおりるような旅程を組んで欲しいです。

移動手段は主にバスになりますが、どこの国もバスの本数は充実しているので、移動できなかったなんて事はないと思います。

 

それと、ぜひその国の人とコミュニケーションをたくさんとって欲しいなぁって思いました。各国ともそこまで大きな国ではないのに、親日の方がとても多いと思います。リトアニアのnowjapanは毎年9月頃にやってるみたいで、回を重ねるごとに入場者が増えてきてるそうです。

言葉の響きとしては有名なバルト三国。実際にきてみると、もっとたくさんの素晴らしい発見があるかもですよ!!!

本日も拝読ありがとうございました!!

Licensed material used with permission by 旅丸 & all photo by sho

 

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2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

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