チェンバレン橋(Chamberlain Bridge)
ブリッジタウンの観光のメインスポット「チェンバレン橋」。緑と白の配色が美しいこの橋は、船が通過するときだけ開く可動式。のどかな風景を楽しみながらゆっくりと散策してみてください。
・名称:チェンバレン橋
・住所:Bridge St, Bridgetown, Barbados
・アクセス:グラントレー・アダムス国際空港から車で30分
独立記念公園(Independence Square)
チェンバレン橋を渡ったウォーターフロントにあるイギリスからの独立を記念して造られた公園。
広々とした敷地で、噴水や芝生の広場があり、屋台などもで出ているので、歩き疲れたときの休憩スポットやおやつタイムに利用しやすいです。きちんと整備されているので居心地もいいですよ。
・名称:独立記念公園
・住所:Independence Square, Bridgetown, Barbados
・アクセス:グラントレー・アダムス国際空港から車で30分
・公式サイトURL:http://www.barbados.org/independence-square-barbados.htm
セント・マイケルズ大聖堂(St. Michael’s Cathedral)
1660年に建造されたセント・マイケルズ大聖堂。世界遺産に指定されているこの教会は、カテドラルの天井や内装にたくさんの木が使われた重厚な雰囲気。窓から入る外光が美しく落ち着ける空間なので、外観だけではなく内部も見学してみてください。
・名称:セント・マイケルズ大聖堂
・住所:St Michael Row, Bridgetown
・アクセス:グラントレー・アダムス国際空港から車で25分
・営業時間:曜日により異なるので下記URLを参照してください
・電話番号:(246) 427-0790
・公式サイトURL:https://www.barbadospocketguide.com/
ブラウンズビーチ(Browne’s Beach)
ブリッジタウンの中心部から徒歩圏内、バルバドスの西海岸にあるブラウンズビーチは、波がおだやかなことで知られ、休日になると地元の人たちも訪れるビーチ。
気軽にシュノーケリングを楽しめるスポットで、カラフルな熱帯魚だけではなく、ときには海亀に出会えることも!パラソルやビーチチェアをレンタルして、海を見ながらのんびりと過ごすのもいいですね。
・名称:ブラウンズビーチ
・住所:Browne’s Beach, Barbados
・アクセス:独立記念公園から徒歩16分
ボードウォーク(The Richard Haynes Boardwalk)
バルバドスの南部の海岸線に沿って造られたボードウォークは、長さ1.6km。カリブ海を眺めながらゆっくり散歩するのにちょうどいいスポットです。
この遊歩道では、自転車の通行や犬の散歩、ローラーボード・セグウェイなどの使用が禁止されているので、歩いているのは人だけ。安心して散歩が楽しめますよ。
・名称:The Richard Haynes Boardwalk
・住所:Rockley to Hastings, Hastings, Barbados
・アクセス:独立記念公園から車で8分
カーライルベイ(Carlisle Bay)
ブラウンズビーチやべプルスビーチ、ノースショアビーチに面した カーライルベイ。乗り心地がいいいカタマラン船(双胴船)に乗船して、沈没した難破船の見学ができる現地ツアーに参加したり、 バナナボートやジェットバイクなどのマリンアクティビテイを楽しんだりするのもおすすめです。
・名称:カーライルベイ
・住所:Bay Street, Bridgetown, Barbados
・アクセス:独立記念公園から徒歩16分
ハント・ガーデン(Hunte’s Gardens)
バルバドスの市街地より少し北にある「ハント・ガーデン」は、園芸家 アンソニー・ハント氏が手がけた熱帯の植物園。巨大な熱帯樹や南国特有のカラフルな花々が植えられた園内には、鳥や小さな動物たちも集まってきます。
ジャングルのように植物が密生した庭園ですが、遊歩道が整備され敷地内のあちこちにベンチが用意されているので、植物を見学しながらの休憩も。
・名称:ハント・ガーデン
・住所:Hunte’s Gardens and Nursery Castle Grant, St. Joseph, Barbados, W.I
・アクセス:グラントレー・アダムス国際空港から車で約30分
・営業時間:9:00~16:00
・定休日:6月1日~30日
・電話番号:+246- 433-3333
・料金:$30 Barbados Dollars / $15 USD
・公式サイトURL:http://www.huntesgardensbarbados.com/
ハリソン・ケーブ(Harrisoncave)
ハリソン・ケーブは、全体をじっくり見て回ると4時間もの時間がかかる長い鍾乳洞です。 侵食によってできた空洞(洞窟)と様々な形状の鍾乳石、地上からの光が差し込む水たまり、洞窟内を流れる小川など、見どころがいっぱい。
ガイドツアーでの見学が基本ですが、あまり時間をかけられないという人には、最短の1時間のコースも用意されています。
・名称:ハリソン・ケーブ
・住所:Harrison’s Cave Welchman Hall, St. Thomas Barbados
・アクセス:グラントレー・アダムス国際空港から車で約40分
・営業時間:8:45 ~3:45(ツアーにより異なる)
・定休日:クリスマス、イースターなどの記念日
・電話番号:(246) 417-3700
・料金:1時間のツアー$50Barbados Dollars
・公式サイトURL:http://www.harrisonscave.com/index.php?categoryid=16
ギャリソン・サバンナ(Garrison Savannah)
古くは要塞として使われていた広大な敷地の一部を利用した競馬場「ギャリソン・サバンナ」。バルヴァドスを始めとするカリブ海の島は、ダービーのための優秀な種牡馬の産地として有名なのです。
競技が行われる日は、地元の人たちもやってきて競馬を楽しんでいます。目の前の近くを馬が走る様子を間近に見られるので、馬好きの方は見学してみてもいいかもしれません。
・名称:ギャリソン・サバンナ
・住所:Bridgetown, Barbados
・アクセス:独立記念公園から車で6分
・営業時間:見学は24時間、競技時間は開催日により異なる
・電話番号:+1 246-626-3980
・公式サイトURL:https://www.barbadosturfclub.org/
ペブル・ビーチ
海水浴やシュノーケリングが楽しめるビーチとして知られるパベルズビーチ。日中は人がたくさんの人気のスポットですが、毎週木曜日と日曜日の早朝6時半ごろに行くと、ギャリソン・サバンナで活躍する競走馬たちが沐浴したり泳いだりする姿に出会えます。
競走馬が海で泳ぐ平和な光景はなかなかいいもの。朝の海と馬を眺めに行ってみてください。
・名称:ペブル・ビーチ
・住所:Church Road, Hillaby, Saint Thomas, Barbados
・アクセス:独立記念公園から徒歩15分
国会議事堂(NationalHeroesGallery)
1874年に建造された国会議事堂は、海中のサンゴや貝殻などが堆積してできた石灰岩を利用して建造されています。2棟からなる建物は、大英帝国時代のビクトリアン建築の様式が美しい建物で、内部にはバルバドス博物館が併設され、歴史についてのガイドツアーが開催されています。
・名称:国会議事堂/バルバドス博物館
・住所:The Parliament House, Bridgetown, Barbados
・アクセス:独立記念公園から徒歩3分
・電話番号:+1 246-310-5400
セント・ニコラス・アビー
バルバトスの北東部にあるサトウキビ農場のイギリス人オーナーの元自宅だったセント・ニコラス・アビー。ジャコビアン様式というめずらしいスタイルの建物が特徴で、見ごたえある1800年代の家具などが残されています。
バルバドス・ラムの試飲・購入ができるので、ラム酒好きの方は訪ねてみてください。
・名称:セント・ニコラス・アビー
・住所:St. Nicholas Abbey, Cherry Tree Hill, St. Peter, BB 26007, Barbados
・アクセス:独立記念公園から車で約40分
・営業時間:10:00~3:30
・電話番号:(246) 422-5357
・料金:BBD $45
・公式サイトURL:http://www.stnicholasabbey.com/
ビーチと歴史の街
カリブ海の最東端のバルバドスについて紹介しました。古くから残る建築物や透明度の高い海、洞窟など、さまざまに楽しめる小さな島。12月から4月が観光におすすめの時期です。
カリブ海の旅に出ることがあったら、ぜひ訪ねてみてください。