ライター
パーソナル栄養士いっしー パーソナル栄養士いっしー

1991年生まれ/東京農業大学卒/栄養士/ファスティングマイスター 大学時代に初海外をオーストラリアのワーキングホリデーを経験。 大学卒業後はタニタ食堂五反田店で勤務した後、24歳で世界一周へと旅立つ。 世界中の市場やファーマーズマーケットやスーパーマーケットを練り歩き、現地の屋台を食べ歩くことで世界の食文化を見て回った。 現在はパーソナル栄養士として食事とファスティングを活用したダイエットや体質改善のお手伝いをする他、ライターとして健康や食文化について発信している。

 

日本人にピッタリ。3分で作れる最強の朝粥レシピ

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ここでは朝簡単に作れるお粥のレシピを掲載します。各所で食材の効果やポイントなどもご紹介。

 

材料

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ご飯 100g
水 300ml
生姜(すりおろし) 3g
梅干し 1粒
味噌 小さじ2
鰹節 少々
塩 少々

 

作り方

①鍋に炊いたご飯と水を入れ、中火にかけます。

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僕は普段から分づき米(胚芽やそのぬかの部分を一部残して精米したお米)を使っています。分づき米が手に入らなければ、雑穀や押し麦を加えるのも良いです。もちろん白米でも大丈夫です。

 

②鍋が沸騰してきたら弱火にし、鍋にすりおろした生姜、梅干しを加え、梅干しをほぐすように優しくかき混ぜます。

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生姜と梅干しは消化力を高め、食欲増進効果を持ちます。また代謝をあげてくれます。生姜はお好みで量を増やしてもいいです。

 

③水気が半分くらいになったら味噌を溶かし入れ、鰹節を加え、さらに煮込みます。

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味噌と鰹節は朝のタンパク源とミネラルを補給してくれます。さらに鰹節から出汁がでるのでうまみがしっかりつきます。

④お好みの汁気まで煮込んだら、味見をし、塩気が足りない場合は少し塩を加え味を整え完成です。

 

最後に

僕は世界を旅して、食文化の共通点や新しい発見をすることが出来ました。海外に出ると意外な発見や面白い気づき、衝撃的な出会いなどがたくさんあります。

朝粥を食べながら海外に飛び立つ計画を練ってみては?

僕の旅の様子はInstagramブログでも更新中です。

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パーソナル栄養士いっしー パーソナル栄養士いっしー

1991年生まれ/東京農業大学卒/栄養士/ファスティングマイスター 大学時代に初海外をオーストラリアのワーキングホリデーを経験。 大学卒業後はタニタ食堂五反田店で勤務した後、24歳で世界一周へと旅立つ。 世界中の市場やファーマーズマーケットやスーパーマーケットを練り歩き、現地の屋台を食べ歩くことで世界の食文化を見て回った。 現在はパーソナル栄養士として食事とファスティングを活用したダイエットや体質改善のお手伝いをする他、ライターとして健康や食文化について発信している。

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