チャリダーの濱尾さんは、石田ゆうすけの「行かずに死ねるか」という自転車世界一周紀行の本を読んで触発されて、自転車による世界一周に興味を持ったそう。知らない世界を自分の力で体験できることを知ってしまった。そこに限りない自由を感じてしまった。と述べています。
東南アジア、オーストラリア、北米、中南米、ヨーロッパ、アフリカ、中東、西南アジアを廻る予定。現在タイのバンコクを旅行中。
彼のブログは旅行中の写真がふんだんに使われ、楽しくも苦労している彼の奮闘記がよく分かる。繊細で理性的な彼の自転車紀行はおもしろい。
4、自転車世界一周取材中
5年4ヶ月をかけて自転車世界一周を目論んだ福岡市のチャリダーマン。日本国内の自転車旅行で情報やノウハウそして経験を蓄積。そしてついに世界旅行に踏み出したました。
現在マレーシアのボルネオ島シブという所を旅行中です。既にオーストラリア、東南アジア、ユーラシア、ヨーロッパ、アフリカを踏破。
世界一周の紀行を出版したくて、旅の途中でも記事作成にいそしんだ。旅慣れた人でもこれは大仕事。日本では情報としてまず届かない、現地の生の生活情報を克明に記事として送っています。
5、自転車世界一周? なんとかなんじゃね?
28歳になったサイクリストの小笠原さんによる世界一周ブログ。危ないところは避けて、北米から南米縦断、オーストラリアでアルバイトの予定、北欧に行き、そこからヨーロッパを廻ってアフリカを縦断、喜望峰へ。東欧を廻ってユーラシア大陸を横断する、という予定です。
まとめ
数々の困難を乗り越えながら長期にわたって自転車のペダルを踏み続けるのですから、彼らが桁外れの体力と精神力の持ち主であることは間違いないでしょう。現地からの情報はブログを通じて生々しく伝わってきます。