ライター
もりなつ フリーライター&ヘナタトゥーアーティスト

シンプルに生きるを目指しているライター。21歳のワーホリ以来、海外にドハマり中。現地でのハプニングを楽しむ旅が好き。

ボラカイ島サンセットクルーズの予約~参加までの流れ

では、ボラカイ島のサンセットクルーズの予約や交渉方法についてご紹介します。できれば天気の良い日に予約をしたいですよね。現地の天候を事前に確認して予約をするようにしましょう。

しかし、観光地の天候を予測するのは観光客には難しいもの。そこで、現地の方にいつサンセットクルーズに参加するべきか聞いてみるのがおすすめです。数日先の天候であれば彼らはツアー営業のために把握しているので、クルーズに最適な日を聞いてみてくださいね。

photo by もりなつ

外国人向けの料金相場はだいたい500~900ペソ(約1,080~1,940円)。これはボートを他の観光客とシェアする場合で、貸し切りの場合は1500ペソ(約3,250円)以上になります。

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担当のガイドによって金額が異なるので、1人目のガイドに決めず何人かに金額を訪ねてみましょう。ビーチ沿いを歩いていると、至る所にガイドがいて話しかけてくるので、話しかけられたタイミングで聞いてみるのがおすすめ。

「いくらが良いの?」と聞かれたら、最低価格の500ペソ(約1,080円)と答えるのがポイントです。

ガイドが決まったら、デポジット(保証金)としてツアー料金のいくらかを先に支払います。その後、紙にサインをして、集合場所と時間を教えてもらい、その場でガイドとは一旦別れます。

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時間になったら集合場所に向かって、ボートが集まる乗り場に向かい、クルーズの順番を待つこととなります。

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クルーズ時は水着、もしくは濡れても良い服装で参加しましょう。ビーチから浅瀬に止まっているボートまでは歩いて向かうので確実に濡れます。防水のバッグなどがあれば便利ですよ。

 

ボラカイ島の夜景はビーチ沿いで見るも良し

サンセットクルーズもおすすめですが、ビーチでリラックスしながら夕陽を眺めるのも、違った贅沢感を感じられます。夕方になると絶景を見るために、多くの観光客が良いポジションを探し始めるので出遅れないようにしてくださいね。

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夕方になると日中に比べ気温が下がり、過ごしやすい気候になります。同時に砂浜もひんやりとしてくるので、ビーチに直接座ったり、寝そべりながら眺めるのも気持ち良いです。

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何もせずに、夕陽を眺めてリラックスしたり、きれいな写真をたくさん撮ったり、楽しみ方はたくさん。

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夕陽は一刻一刻と異なった表情を見せてくれるので、ぜひ太陽が海に沈むまで見届けてみてくださいね。太陽の位置によって空の色がオレンジになったり、ピンクや赤、グラデーションなど私たちを楽しませてくれますよ!

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夕陽を眺めながらお酒を飲みたい場合は、バーやレストランを探しましょう。半屋外やテラスでくつろぎながら夕陽を見ることもできます。

 

日本からボラカイ島へのアクセス

ボラカイ島には空港がないため、隣の島であるパナイ島のカリボ国際空港やカティクラン空港行きの飛行機に乗る必要があります。

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カリボ国際空港からボラカイ島に行く場合、バン(バス)とボートを乗り継ぐことになり、所要時間は約3時間前後。一方、カティクラン空港を利用する場合は、ボートのみでボラカイ島に行くことができます。所要時間は30分もかかりません。

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一点注意が必要なのが、カティクラン空港は遅延便が多いことで有名。そのため、利用する便が遅延した場合、ボラカイ島での滞在時間が減ってしまうので注意しましょう。予定する滞在日数が少ない方は、カリボ国際空港で確実に向かった方がリスクは少なめです。

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そして、カリボ国際空港とカティクラン空港は日本からの直行便はないため、マニラもしくはセブ島を経由していく必要があります。

日本からマニラ、セブまでは5時間前後、マニラ、セブからはどちらの空港も30分前後のフライトになります。あなたの旅行スタイルに合わせて利用する空港を使い分けてくださいね。

 

贅沢なサンセットクルーズはボラカイ島で

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フィリピンにあるボラカイ島のサンセットクルーズは、日本では味わうことができない体験です。マニラやセブ島に旅行や留学に来た際は、ぜひボラカイ島に立ち寄ってみてください。フィリピンに行ったのにボラカイ島に行かないなんてもったいないです!

マニラやセブからであれば週末旅行でも訪れることは可能です。物価も日本のように高くないので、少しの予算で贅沢な体験ができますよ。

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もりなつ フリーライター&ヘナタトゥーアーティスト

シンプルに生きるを目指しているライター。21歳のワーホリ以来、海外にドハマり中。現地でのハプニングを楽しむ旅が好き。

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