【スペイン】Churro
こちらも日本でお馴染みのチュロス。日本ではスナック感覚が強いですが、現地スペインでは朝ごはんに食べます。しかも、ホットチョコレートに付けて食べるという贅沢さ!朝からテンションが上がりますね!
【オランダ】Pannekoek
パネコエクは、オランダ風のパンケーキ!アメリカのパンケーキよりも大きく、薄いのが特徴的で、どちらかというとクレープに近いです。ただ、リンゴ味のものから、ベーコンが乗ったものまで、色んな種類があります!オランダの家庭では、何枚も焼き、家族皆でとって食べるそうです。
【フランス】Bucket
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美食の国として知られているフランスですが、朝食はとてもシンプルです。フランスと言えば、紙袋に入ったバゲットを持っている人が多いというイメージがあるように、バゲットはフランス人にとって馴染みのある食べ物です。ジャムやバターを塗ったり、フレンチトーストとして食べるのが一般的だそうです。
【ドイツ】WeiBwurst
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ドイツ語で白ソーセージと呼ばれるヴァイスヴルストは、ミュンヘンを代表する朝食です。白ソーセージは仔牛肉を使っており、柔らかい食感が特徴です。白ソーセージには白ビールがよく合い、ドイツの人は朝からビールを飲む人も多いそうです。ビール好きにはたまらないですね!
【イギリス】English breakfast
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イギリスを代表する「イングリッシュ・ブレックファースト」は、目玉焼きやソーセージ、トースト、ベイクドビーンズ、ベーコン、トマトなどが1枚のプレートに乗っている料理です。イギリス料理はあまり良い評判がありませんが、イングリッシュ・ブレックファーストは美味しいと評判の料理です。
【ロシア】Blini
今度はロシア風のパンケーキ、ブリニ。この写真は、そう…いくらが乗っています!その他にもキャビアを乗せることもあるそうです。海鮮好きの日本人としては一度トライしてみたい!
【ハワイ】Pancake
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ハワイと言えば、パンケーキのイメージが強い人も多いと思います。日本でもハワイから上陸したパンケーキ店が数多くあり、人気を誇っています。
ホイップクリームがたっぷり盛られたものや、マカダミアナッツ・ソースがかかったもの、たくさんのフルーツが盛られたもの、リコッタチーズパンケーキなど、豊富な種類が魅力です。
【メキシコ】Huevos Rancheros
メキシコらしいこの一品は、卵料理のウエボス・ランチェロス。トルティーヤ生地の上に卵、チリソース、肉、豆、野菜を乗せています。これを食べたら眠気が吹っ飛び、元気が出ること間違いなし。メキシコの家庭でもお馴染みの国民的朝ごはんです。
【コロンビア】Changua
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チャングアは牛乳の中に卵やコリアンダーを入れたスープで、コロンビアの朝食として知られています。標高が高く寒い地方では体を温める食事として食べられています。パンを浸したり、野菜を追加したりと、アレンジしてみるのもいいですね。
【ペルー】Pan con chicharron
世界の朝食として1位を獲得したこともある「パン・コン・チチャロン」。チチャロンとは豚肉を素揚げしたもので、サツマイモを揚げたものや、玉ねぎ、レタスなどを挟んでサンドイッチ状にしたものがパン・コン・チチャロンと呼ばれます。世界一の朝食をぜひ食べてみたいですね!
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朝起きて食べたい世界のおいしい朝食まとめ
世界の朝ごはん、お楽しみ頂けましたでしょうか。旅行に行かれたら、チャレンジしてみてください!また、オンラインでもレシピがそれぞれありましたので、気に入ったのがあれば、ご自分で作ってみるのもオススメです。
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