こんにちは。TABIPPOライターの奥山です。皆さん、「バケットリスト」って知っていますか?「死ぬまでにしたい100のこと」を書き留めるノートです。
私は年に数回は訪れるほど沖縄が大好きなのですが、旅行だけでは気持ちを抑えきれずに、7月末に仕事を辞めて8月から石垣島で生活をしています。
せっかく暑い時期に行くので、最初の1ヶ月は遊びメインで行きたいなと思い、少しだけゲストハウスのお手伝いをしながら、TABIPPOで記事を書きながら、石垣島での生活を楽しみたいと思っています。
いつまで滞在するかは決めていませんが、ダラダラ過ごしたらもったいない!せっかくなので石垣島でやりたい100のことを書き上げてみました。
石垣島でやりたい100のリスト(食べ物編)
1.明石食堂に行く
2.島の食材を使って料理する
3.沖縄県産のマンゴーを食べる
4.石垣牛を食べる
5.美味しいかき氷を食べる
6.島のフルーツを使ったフルーツジュースを飲む
7.ちゃんと自炊をする
8.とれたての魚を食べる
9.八重山そばを食べる
10.さよこのサーターアンダギーを食べる
11.サーターアンダギーを作る
12.ちんすこうを全種類食べる
13.ブルーシールを全種類食べる
14.海ぶどうを食べる
15.ぜんざいを食べる
おやつにピッタリ「さよこのサーターアンダギー」
石垣島の市街地から近いところにある「さよこの店」。10時開店ですが、売り切れ次第終了で15時にはなくなってしまうこともあるそう。味が何種類かありますが、全部焼き上がりの時間が異なります。
焼き上がりの時間を狙っていくと、揚げたての美味しいサーターアンダギーが食べられます。お値段は1個60円。店内でも、お持ち帰りでも可能です。
体験編
16.竹富島で水牛車に乗る
17.マングローブでカヤックをする
18.サンセットカヤックをする
19.キャンプをする
20.シュノーケリングをする
21.西表島でキャニオニングをする
22.シーサーを作る
23.川平湾でグラスボートに乗る
24.パラセーリングをする
25.石垣焼きを作る
26.八重山ミンサー織りを体験する
27.ナイトダイビングをする
28.滝に打たれる
29.クルージングをする
30.海中散歩をする
沖縄と言ったら綺麗な海!「シュノーケリング」
沖縄に行くようになったきっかけはダイビングをするため!同じ日本なのになんでこんなに綺麗なんだろう〜と何度見ても思います。
高校生の頃にダイビングのライセンスを取得し、沖縄に行く度に潜ってきましたが、ダイビングって費用も結構かかるし、自分たちだけでその辺の海に行ってシュノーケリング出来たらいいなと思いました。
とは言っても実は全然泳げなくて、ダイビングは酸素があるからなんとか出来ますがシュノーケリングはほとんど経験がありませんでした。
せっかくの石垣島なので深いところでも潜れるようにもっと練習したいと思います。
行きたいスポット編
31.川平湾に行く
32.石垣島鍾乳洞に行く
33.米原ビーチに行く
34.米原ヤシ林に行く
35.サビチ洞に行く
36.石垣島最北端の「平久保崎」に行く
37.海カフェに行く
38.無人島に行く
39.神の岩と言われている立神岩に行く
40.青の洞窟に行く
世界有数の透明度を誇る「川平湾」
「川平湾」は島内随一の人気観光スポットとして知られています。遊泳は禁止されていますが、グラスボートで透明の海を楽しむことが出来ます。
また、無人島がいくつかあり、マリンショップが企画している無人島上陸ツアーに参加することも出来ます。曇っていてもこんなに青いので、晴れていたらさらに綺麗に見えるでしょう。
・名称:川平湾
・住所:〒907-0453 沖縄県石垣市字川平
・アクセス:バスターミナルから川平リゾート線に乗車し、「川平公園」で下車
石垣島最北端の「平久保崎」
平久保崎は、石垣島の最北端に位置します。ここに向かうまでにも綺麗な景色が見られるのでドライブにはぴったりです。市街地からは車で90分とやや遠いですが、一度は見ておきたい景色が広がっています。
・名称:平久保崎
・住所:〒907-0331 沖縄県石垣市 石垣島平久保
・アクセス:市街地から車で90分
見たいもの編
41.満天の星空を眺める
42.コウモリを見る
43.サンセットを見る
44.幻の島を見る
45.波照間島で南十字星を見る
46.与那国海底遺産を見る
47.光るきのこを見る
48.ホタルを見る
49.流星を見る
50.海ガメの赤ちゃんを見る
南の島の星祭りで星空鑑賞
石垣島で毎年行われているイベントで、夜30分間だけ島全体でライトダウンをして星空鑑賞を楽しみます。関東圏だとここまで綺麗な星は見られないのでとても貴重な時間でした。