TABIPPO社員
西脇 謙志 社員 / セールスディレクター

TABIPPO初の新卒社員。学生時代に旅の魅力にハマり、アジア圏を中心に各国を渡航。世界遺産検定1級を持っていて、世界遺産が大好き。TABIPPOではフロントセールスとして、自治体・観光局の若年層向け観光マーケティング活動の支援をしている。夢は新婚旅行で世界一周すること。

実際にやって気づいた!横須賀ロゲイニングの3つの魅力

ここからは、僕たちが実際に体験して感じたロゲイニングの魅力をご紹介したいと思います。

1.横須賀の魅力を深く知れる


photo by Shigeki Naganuma
ロゲイニングは地域の観光資源を切り取りチェックポイントにするので、さまざまな観光スポットをめぐることができます。つまりスポーツとして競い合うだけでなく、観光との相性も抜群!

横須賀の山から富士山が見えたり、ペリーが上陸した海軍港を散歩できたり、e-bikeで横須賀の街をサイクリングできたり。チェックポイントに移動する度に横須賀の良さが記憶に残ります。

また、横須賀は海軍港があることで、海軍カレーが有名です。地元の名物や文化、歴史を知りながら観光を楽しめるのもロゲイニングの魅力。

そして、今回はあの場所に行けなかったら後日訪れよう!と、横須賀に再訪するひとも現れるはず。地域の魅力を深く知ってもらうことで、ゆくゆくは地方創生にも繋がっていきます。

2.チームワークを深められる


photo by Shigeki Naganuma
ロゲイニングにおいて効率よく点数を稼ぐには、チームワークが不可欠!普段の仕事では関わらない人とも同じチームになったらコミュニケーションをとったり、個人の役割分担をすることが勝つためには大事になります。

ロゲイニングはビジネスではなく、あくまでスポーツです。そのライトさ故に、気軽にお互いの意見を伝えることができ、どんな戦略にするかフランクにディスカッションできます。目標に向かってみんなで試行錯誤する時間も生まれるので、ロゲイニングはチームビルディングにも最適なのです。

3.地元の方々と交流できる

photo by Ryota Hosoi
いくら地図とコンパスを持っていると言えど、初めて訪れる土地の詳細まではわかりません。当日の天候や、新型コロナウイルスの影響で営業していない観光スポットも稀にあります。

実際にフェリーの欠航で猿島に行けませんでした…。

そんな時に頼りになるのは、横須賀に住む地元のみなさん!欠航によるタイムロスを挽回するために、地元の方に自分達が次に回りたいチェックポイントまでの行き方、所要時間を尋ね、詳細を教えてもらいました。

地元の話で盛り上がっていくうちに横須賀のみなさんのあたたかさに触れ、更に横須賀が好きになっていきました。

地元の方と気軽に交流できて、その地域を好きになっていくのもロゲイニングの魅力です。こういった形で地方に関わることができるのは嬉しいですよね。

旅をしながらチームビルディングをするならロゲイニングがおすすめ!


photo by Shigeki Naganuma
組織づくりをしていくうえで、チームビルディングは重要な要素です。会議室の張り詰めた空間で緊張しながらではなかなかできないチームビルディングも、屋外の開放的な空間にいながらスポーツ感覚でメンバー同士の仲を深められるのがロゲイニングの良さです。

またロゲイニングは旅行要素もとりいれられるので、普段働いてばっかりの社会人や、勉強・課外活動に励んでいる学生にとっては、気分転換・ストレス解消にも繋がります。

是非、みなさんも地方創生しながらチームビルディングができてしまう、ロゲイニングを実践してみてくださいね。

TABIPPO社員
西脇 謙志 社員 / セールスディレクター

TABIPPO初の新卒社員。学生時代に旅の魅力にハマり、アジア圏を中心に各国を渡航。世界遺産検定1級を持っていて、世界遺産が大好き。TABIPPOではフロントセールスとして、自治体・観光局の若年層向け観光マーケティング活動の支援をしている。夢は新婚旅行で世界一周すること。

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