ライター
もりなつ フリーライター&ヘナタトゥーアーティスト

シンプルに生きるを目指しているライター。21歳のワーホリ以来、海外にドハマり中。現地でのハプニングを楽しむ旅が好き。

気軽に使えるバイクタクシー

photo by もりなつ

フィリピンのバイクタクシーは「ハバルハバル」の名で親しまれています。フィリピン人はジプニーと同じくらい、このバイクタクシーを利用します。渋滞の多いセブ島では、細い道を抜けられるバイクが目的地まで早く、そして安く到着できるので人気なのです。

バイクタクシーの乗り方は、手を上げて止めるか、ドライバーが「バイク?」と声を掛けてくるので、バイクが必要な時は「イエス」と言って止まってもらいましょう。

バイクタクシーの金額は特に決まっていないので交渉してお互いが納得したらヘルメットを借りて、ドライバーの後ろに乗ります。金額は交渉が必要で、目安は徒歩で15~20ぐらいの距離であれば20~40ペソ(約41~82円)です。

 

バイクタクシーの注意点

photo by shutterstock

現地の人でないと、金額を高く言われることがほとんどです。徒歩15分ほどの距離を100ペソ(約205円)と言われたら、それはぼったくりなので、値段交渉をしてください。

それでもドライバーがひかない場合は、違うバイクタクシーを探しましょう。バイクタクシーはたくさんいるので、すぐに別のドライバーが見つかります。

また、バイクタクシーは保険会社が推奨していないので、事故に遭ってしまっても補償の対象になりません。不安な方は他の交通手段を利用しましょう。

 

バイクタクシーのメリット・デメリット

渋滞していても目的地に早く到着できて、乗っている時の風が気持ち良いのがバイクタクシーのメリットです。しかし、雨の時はレインコートなどの雨具がないと全身びしょ濡れに……。

また、事故に遭っても海外保険の適応が無く、バイクタクシーの利用は自己責任になるので注意しましょう。

 

地元民が乗り合いで使うトライシクル

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トライシクルとはサイドカー付きのバイクのこと。セブ市内ではトライシクルを見かけることは少ないですが、セブ空港のある、マクタン島ではジプニーやタクシーより多く見かけるでしょう。

最高で6人まで乗ることができて、基本的に同じ行先の人と相乗りすることになります。貸し切りで利用することもできますが、その分割高に。

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トライシクルはそれぞれ走るエリアが決まっていて、だいたい10分以内の範囲がそのトライシクルの走行エリアです。エリア外を走行することも可能ですが、その場合はドライバーとの値段交渉が必要になるでしょう。金額は1回7~8ペソ(約15円)です。

 

トライシクルの注意点

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ショッピングモールのトライシクル乗り場から出発するトライシクルは極力避けましょう。

トライシクル乗り場ではドライバーが順番で客を待っているので、その間の待ち時間が含められて金額が40ペソ程(約82円)と割り増しされています。モールから少し歩けばすぐに流しのトライシクルを見つけられるはず。

また、トライシクルは乗り合いが基本になるので、客が集まるまで出発しません。そのため、急いでいる人は別の交通手段を利用するのがおすすめです。

 

トライシクルのメリット・デメリット

運賃が格安かつ短距離でも気軽に乗れるのがメリットです。

一方で、客が集まらないと出発しないので急いでいる方には向きません。また相乗りなので他の客との密着度が高く、荷物をたくさん持っている方には不向きです。

 

長距離の移動での利用が多いバス

セブ島内の長距離移動はバスしかありません。セブ島は南北に長い島なので、2~4時間の長時間であってもバスでの移動が基本。大きなバスターミナルがセブ市内にいくつかあり、それぞれ別々の目的地に向かって運行しています。

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日本の長距離バスと異なり事前に予約をするのではなく、バスターミナルに着いたら直接希望の目的地行きのバスに乗り込みます。そして、目的地に向かっている最中にスタッフがバスの中を巡回し、運賃を回収していく仕組み。金額は20ペソ(約41円)からで目的地により異なります。

 

長距離バスの注意点

予約ができないので、バスターミナルでは常に長蛇の列です。予定の出発時刻直前にターミナルに到着しても希望のバスは満席で乗れない、もしくは、立ち乗りになる可能性がとても高いので、余裕を持ってターミナルに向かいましょう。

 

長距離バスのメリット・デメリット

運賃が格安で、1本で目的地まで行けるので便利です。しかし、事前予約ができないので、バスターミナルでスタンバイする必要があります。

また、ドライバーの運転が荒いので車酔いしやすい方は、酔い止めを飲むなどの対策を忘れずにしましょう。

 

セブ島の交通手段は目的によって使い分ける

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セブ島には電車はありませんが、ほかの交通手段の数は日本よりも多いと言えるでしょう。観光でセブ島内を移動する時は長距離バス、荷物が多い時はタクシー、ちょっと近くまで移動したい時はジプニーやトライシクル、バイクなど目的によって使い分けることで賢く移動することができます。

ジプニーやトライシクルはは日本や他の国では体験することができないので、セブ島に来た際にぜひ挑戦してみてくださいね。

しかし、安全が第一になるので危ないなと感じたり、不安な時はタクシーを選ぶのが一番安全です。楽しむことも大切ですが、安全を最優先に旅行を楽しんでください。

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もりなつ フリーライター&ヘナタトゥーアーティスト

シンプルに生きるを目指しているライター。21歳のワーホリ以来、海外にドハマり中。現地でのハプニングを楽しむ旅が好き。

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