as long as:「~な限りは(時間や条件)」
【例】You can borrow my car as long as you are very careful. (気をつけてくれるのなら、私の車、借りていいよ)
※asは単体でも、様々な意味をもつ接続詞ですが、asを含むセットフレーズも沢山あります。
so that(=in order that):「~ために (目的)」
【例】I’ve made some rice balls so that we can have a snack on the way. (途中で食べていいように,おにぎり作ったよ)
unless: 「もし~なければ(←ifの否定形)」
【例】Unless we leave now, we’ll be late!! (もう出ないと、遅れちゃうよ!)
until:「~まで、~までには」
【例】I was up until two o’clock trying to get it finished…(終わらせようと思って、2時までずっと起きてた)
while:「~の間」
【例】The telephone rang while you were having a bath. (お風呂入っている間に、電話なってたよ)
接続詞になるフレーズ
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最後に、2語以上まとまって使われる接続詞の役割をするフレーズをご紹介します。まずは、リーディングやリスニングの際に、さっと意味が取れるレベルを目指し、それから、会話表現でも徐々に使えるように、練習を重ねていきましょう。
both A and B:「AもBも両方とも」
either A or B:「AとBのどちらか」
neither A nor B:「AもBも【ない】」
※’neither’は、これですでに否定ですから、notと併用はしません
not only A but also B:「AだけでなくBも」
whether A or not:「Aかどうか」
※よく‘It does not matter whether…or not’というフレーズで使われます。
まとめ
接続詞は、この他にも数が沢山あり、細かな用法別で見ていくと、非常に膨大な項目になりますので、今回は、学生時代に目にしたことのある接続詞から、ほんの一例を選んでご紹介しました。意味が似たものを集めて覚えていくと、記憶に残りやすいと思います。
例文は、生活の中で使いそうなものを作りましたので、ぜひ音読してみて、それぞれの接続詞の感覚を体験してみてください!