althoughやbecauseの仲間
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

 

as long as:「~な限りは(時間や条件)」

【例】You can borrow my car as long as you are very careful. (気をつけてくれるのなら、私の車、借りていいよ)
※asは単体でも、様々な意味をもつ接続詞ですが、asを含むセットフレーズも沢山あります。

 

so that(=in order that):「~ために (目的)」

【例】I’ve made some rice balls so that we can have a snack on the way. (途中で食べていいように,おにぎり作ったよ)

 

unless: 「もし~なければ(←ifの否定形)」

【例】Unless we leave now, we’ll be late!! (もう出ないと、遅れちゃうよ!)

 

until:「~まで、~までには」

【例】I was up until two o’clock ​trying to get it ​finished…(終わらせようと思って、2時までずっと起きてた)

 

while:「~の間」

【例】The telephone rang while you were ​having a bath​. (お風呂入っている間に、電話なってたよ)

 

 

接続詞になるフレーズ

接続詞になるフレーズ

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最後に、2語以上まとまって使われる接続詞の役割をするフレーズをご紹介します。まずは、リーディングやリスニングの際に、さっと意味が取れるレベルを目指し、それから、会話表現でも徐々に使えるように、練習を重ねていきましょう。

both A and B:「AもBも両方とも」
either A or B:「AとBのどちらか」
neither A nor B:「AもBも【ない】」
※’neither’は、これですでに否定ですから、notと併用はしません

not only A but also B:「AだけでなくBも」
whether A or not:「Aかどうか」
※よく‘It does not matter whether…or not’というフレーズで使われます。

 

まとめ

接続詞は、この他にも数が沢山あり、細かな用法別で見ていくと、非常に膨大な項目になりますので、今回は、学生時代に目にしたことのある接続詞から、ほんの一例を選んでご紹介しました。意味が似たものを集めて覚えていくと、記憶に残りやすいと思います。

例文は、生活の中で使いそうなものを作りましたので、ぜひ音読してみて、それぞれの接続詞の感覚を体験してみてください!

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