ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

 

“What Do You Mean?”

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photo by Kazuki Kiyosawa

一瞬困った顔をした後に、バリカンを取り出した美容師さん。良かった僕の想いは伝わったみたい。「ん?ちょっと待てよ?」髪は洗ってくれないの?シャンプーは?日本の美容院の素晴らしさを感じました。

ブィーーンと刈り上げた後、丁寧にカミソリで綺麗にしてもらいました。すると「It’s チュムチュムスタイル」と。どうやらフィリピンでは、2ブロックのことを「チュムチュムスタイル」というらしいです。

最後は、ペンキを塗る用ぐらい硬いブラシで頭を整えてもらいました。

 

“I’ll Show You”

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photo by Kazuki Kiyosawa

出来上がったのがコレ!

どうでしょう!顔を隠せばジャスティンビーバー本人です!

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photo by Kazuki Kiyosawa

刈り上げのラインを不自然かってくらい綺麗にしてもらいました。ちなみにお値段は150ペソ(350円くらい) でした。日本なら、安くても1,000円くらいですよね。ただこのお値段、こちらの散髪の平均料金よりかなり高いそうです。※平均60ペソ(140円)

 

“The Feeling”

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photo by Kazuki Kiyosawa

いかがだったでしょうか?「I want to be〜」と伝えれば、おおよそ切ってくれるということが分かりました。

「もっとすいて欲しい!」も「It seems hot ! I want to be cool !!」と言えば、首をかしげながらもやってくれます。英語は魂(ソウル)です。以上!フィリピン・セブからでした!

ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

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