大邱観光2泊3日!グルメを中心に大邱を楽しむ旅行プラン
ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

大邱観光2日目

桐華寺(とうかじ)

桐華寺(とうかじ)

桐華寺(とうかじ)

桐華寺(とうかじ)

桐華寺(とうかじ)

2日目はバスに乗って、大邱の北東にある桐華寺へ。大邱の中心からバスで40分ほどでした。乗車料金は180円ぐらい。たまたま、年に一度のお祭りだったので、出店や催しで賑わってました。

 

桐華寺(とうかじ)

桐華寺のメインは17メートルの薬師如来像が有名です。入場料もなく、八公山のバス乗り場から歩けるので八公山のロープウェイと一緒にどうぞ。

 

八公山(パルゴンサン)

八公山(パルゴンサン)

本日のメインは八公山のロープウェイです。トレッキングコースもあるので、リュックを背負った韓国人の登山客がたくさんいました。

トレッキングせずとも、ふもとから山頂までロープウェイがあります。

 

八公山(パルゴンサン)

八公山(パルゴンサン)

山頂はビューポイントとレストランがあります。八公山自体は標高1,193メートルと日本の感覚だと低めの山ですが、韓国には高い山が少ないので登山やアウトドア愛好者に人気だそうです。

 

八公山(パルゴンサン)

テラス席がたくさんあるので、名物のニラチヂミを食べながら眼下に広がる光景をご覧ください。

 

キム・グァンソク通り

キム・グァンソク通り

キム・グァンソク通り

八公山から帰ってきたら、韓国の伝説的人気歌手「キム・グァンソク」の記念通りへ。人気絶頂の中、31歳という若さで亡くなりました。

日本でいうと、尾崎豊さんのようなイメージです。壁に描かれたグラフィックや路上ミュージシャンたちがキム・グァンソクさんの人気曲を歌います。

 

「Daegu Tongdak」のヤンニョムチキン

「Daegu Tongdak」のヤンニョムチキン

「Daegu Tongdak」のヤンニョムチキン

「Daegu Tongdak」のヤンニョムチキン

夕食はTwitterで教えていただいたチキン屋さんに。韓国での甘辛チキンはヤンニョムチキンと呼ばれて、韓国国内で大流行中だそうです。

グルメとコスメの領域は韓国で流行る→日本で流行るの流れが鉄板なので、そのうち日本でもヤンニョムチキン専門店とか、ファミチキ・ヤンニョム味とか出るでしょう。確信する美味しさでした。

 

大邱のデザートパン

大邱のデザートパン

大邱のデザートパン

デザートに宿泊していた東横インのすぐそばにあった、おしゃれなパン屋さんで売っていたイチゴとクリームのパイを。

 

大邱の美味しそうなパン

大邱の美味しそうなパン

大邱の中心地は美味しそうなパン屋さん、カフェがたくさんあって、原宿から青山辺りを歩いているようでした。ソウルに比べると物価も安めです。

 

大邱観光3日目

大邱の古民家カフェ「MANSION5」

大邱の古民家カフェ「MANSION5」

大邱の古民家カフェ「MANSION5」

大邱観光の最終日!ということで、フライト時間までに気になっていたカフェへ。大邱を訪れる人へのアドバイスですが、カフェや飲食店が夜遅く(22時くらい)まで開いている代わりに、朝も遅めです。

カフェが11時から11時半、飲食店でもランチが11時半からのお店が多いので、スケジュールを組む際には気をつけてください。

 

大邱の古民家カフェ「MANSION5」

大邱の古民家カフェ「MANSION5」

大邱の古民家カフェ「MANSION5」

話は戻って、大邱で見つけたカフェ「MANSION5」がいい感じでした。11時半オープンから30分ほどで半分くらい席が埋まってました。日本人も含めて外国人旅行者は僕ら以外にほぼいなくて、地元の若者に愛されている様子でした。

 

大邱の古民家カフェ「MANSION5」

時間なくて食べられませんでしたが、ここでも美味しそうなパンが!大邱、パンの激戦地です。

 

ランチに「チーズタッカルビ」

ランチに「チーズタッカルビ」

最後の食事に、時間ないけど急いで食べようー!と、チーズタッカルビ屋さんに飛び込みました。日本でも人気のメニューですが、本場韓国のチーズタッカルビはちょっとチーズ少なめ。辛さも控えめでした(観光客なので、手加減してくれてたのかもしれません)。

 

大邱から帰国

大邱から帰国

大邱から帰国

大邱市内から、国際空港への帰りはバスで。片道140円くらいで、5分から10分おきに運行。中心地から空港まで30分かからないぐらいなので、荷物さえ少なければバスでも余裕です。

日本までのフライト時間は1時間50分。座席は韓国人の旅行者でほぼ満席でした。日韓情勢は複雑ですが、楽しい滞在になるといいなぁと願いながら、大邱旅行は終了です!

 

かかったお金は同行者の西嶋さんがまとめてくれた通りで、総額だと1人あたり2泊3日で33000円ぐらい(航空券込み)でした。ホテルを東横インにしたので、ゲストハウスに泊まれば30000円は切りそうです。

 

次は釜山で海鮮でも食べたいですねーって話ながら、成田空港で解散しました。お疲れ様でした!ちなみに、次の旅行はベトナム・ホーチミンです。ダナンでリモートワークしたぶりのベトナム。ベトナムは料理がとにかくヘルシーで、辛くないのが嬉しい。

それでは、また別の記事でお会いしましょうー!

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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