ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

パークのアナ雪エリアに待てない!そんな方はホテルで世界観を楽しもう


Photo by 桃

今回改装されたのはスイートルーム。ドアからすでにアナ雪の雰囲気が漂っています。非常にワクワクするドアですね。開けるとすぐ目の前にソファが置かれているのですが…なんとソリ型!なかなか本格的なソリの形をしています。壁もアナとエルサ一色。


Photo by 桃

さらにオラフが描かれた壁の前には大きなオラフ型クッションが。


Photo by 桃

奥はベッドルームとなっており、ダブルベッドが二つあります。もちろんアナと


Photo by 桃

エルサがモチーフとなっています。


Photo by 桃

洗面台もこんなに可愛く装飾されているので、メイクの時間もワクワクしちゃいます。


Photo by 桃

「あ、あの…今日この部屋に泊まってもいいですか!?」と思わず二回ほど聞いてしまうほど、部屋を出る頃の気分はアナ雪。なんならアナとエルサの親友…。たった5分の滞在でしたが名残惜し過ぎて一番最後に部屋を出ました。

新しいお城はまさかの13人のプリンセス


<©Disney>

今回のリニューアルの大目玉である新しいお城は、なんと13人のプリンセスのお城がモチーフ。画像の通り、お城の前に大きな池がありショーも見やすい設計になりそうです。実際に香港ディズニーランドはパークの後ろが山になっているので、まさにイメージ画像通り。

13人のプリンセスのお城をモチーフにするのはもちろん世界初です。完成は2020年を予定されており、お昼にはお城前でショーが行われる予定で、夜には美しい夜景が楽しめるようになるとか。もう今から完成が待ちきれませんね!

香港ディズニーに行くならBooking.comでホテル予約

香港ディズニーランドに行くには、公式ホテルがとても便利。先ほどご紹介した「アナと雪の女王ルーム」はディズニーランドホテルにあります。Booking.comの予約はアプリをダウンロードして(またはウェブサイトから)、目的地と宿泊日数を入れたらすぐ結果が出てきます。キーワード検索でホテルの名前を入れるともっとスムーズに検索可能に。

Booking.com歴5年の私は、ほとんど待つことなくパッと検索結果が出るところがお気に入りです。予約できる宿やユニークな宿泊先が多いところが魅力的で、写真も多いので宿の雰囲気を確かめることができます。

ぜひ香港ディズニーホテルの予約は、Booking.comを使ってみてくださいね。

さあ、リニューアル完成まであと5年を楽しもう


<©Disney>

リニューアルしてても楽しめるのが香港ディズニーランド。毎年アトラクションや映画に合わせたグッズ販売、新メニューなどが続々登場します。今年は映画『インクレディブル・ファミリー』から可愛らしいドリンクやメニューがすでに人気。


<©Disney>

個人的におすすめなアトラクションは「ハイパー・スペースマウンテン」。日本のスペースマウンテンとは異なり、映画『スターウォーズ』がモチーフとなっています。アトラクションの途中ヨーダと一緒に敵と戦いながら進んでいくのがスリリング。

さらに夜の定番パレードであるエレクトリカルパレードは日本と異なり、映像や装飾を施したフロートが、より映画を思い出すような演出となっています。

例えば、「リトル・マーメイド」のアリエルのフロートはフランダーをはじめ、トリトン王やセバスチャンも一緒にいます。映画のテーマ曲も流れるので、フロートが目の前に来ると大人も子供関係なくノリノリに。


Photo by 桃

「美女と野獣」はベルの後ろにの大きなスクリーンに、魔法が解けて王子様になるシーンやポット夫人とチップの映像が繰り返し流れます。どうでもいいけどベルが美し過ぎて…テンション上がります。


Photo by 桃

香港までは飛行機でたった4時間半!週末を利用しての訪問も可能です。忙しい毎日のリフレッシュに香港ディズニー旅行はいかがですか?

ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

RELATED

関連記事