こんにちは。TABIPPOのぬま(長沼茂希)です。
2020年5月にオープンしてから気になっていた沖縄の新スポット「DMMかりゆし水族館」。この水族館はチームラボとのコラボはしていませんが、盛り上がっているチームラボプラネッツのイメージもあるため幻想的な世界に期待です。
那覇空港からでも、ゆいレール県庁前駅(国際通り)からでもバスで行けるため比較的アクセスが良い水族館になっています。また、ショッピングモールに併設されているのため早く着いても、見終わったあともゆったりすることが可能です。
ちなみに僕が行った時はちょうど台風が沖縄に直撃してしまったため、「DMMかりゆし水族館」を見たあとにショッピングモール内をウロウロして時間を潰していました。
話はズレましたが、「DMMかりゆし水族館」は魚だけでなく、爬虫類や動物もいるので飽きることがなく、広さもちょうど良く1.5-2時間くらいで見ることができました。
見出し
DMMかりゆし水族館の個人的な見どころ「爬虫類や動物が豊富」
「DMMかりゆし水族館」は水族館ですが、爬虫類や動物もたくさんいます。
カラフルなインコやTHE”毒”持ってますというカエル。写真はないですが、ナマケモノやカピバラ等も触れるぐらいの距離でとても間近で見ることができるので大人でもかなり楽しいと思います。
その他にワニもいるんですが、水面から少しだけ顔を出しているシチュエーションも見ることができテレビとかで見る野生に近い形をとても近くで見ることができました。
しかも、アクリルになっているので横から見ると立っているような普段見ることができない水中の様子も合わせて見ることが出来るので面白いです。
この場所は水族館に入って一番最初のエリアなので、一気に非日常空間に入って行くと思います、
DMMかりゆし水族館の見どころ「円柱水槽に入ったクラゲ」
円柱水槽に入ったクラゲが並ぶエリアは圧巻です。照明も様々なグラデーションに変化する飽きの来ない設計になっています。
また、床も反射するような素材で出来ているので、そのエリアの世界観が完成されているのでずっとにクラゲを見ていられます。
DMMかりゆし水族館の見どころ「光差し込む水槽」
DMMかりゆし水族館には光が差し込むスポットがあり、廊下の上まで水槽になっている場所と円形になっている大水槽が見える場所です。
どちらも人が多くいるので午前中の平日等に行くことをオススメします。
また、水族館なので全体的に青い雰囲気なので白い服や赤い服などを着ていくと綺麗に映えた写真が撮れると思います。
DMMかりゆし水族館の見どころ「イベントがたくさん」
DMMかりゆし水族館の中では様々なイベントが行われているので一部紹介します。
・おさかな餌やり体験
・バックヤードツアー
・サンゴラボツアー
・飼育員体験ツアー
etc…
季節などによってイベントが変わるそうです。
僕はバックヤードツアーに参加したのですが、水族館の裏側ならではの排水設備や水の管理、餌についてなど少しマニアックですが直接係員さんから1時間ほどかけてお話を聞きました。個人的にはこれが一番良かったのおすすめです。
こちらのツアーは写真撮影が禁止されているので、写真はありませんが、バックヤードの裏側を見る機会はあまりないと思うので機会があればぜひ。ちなみに500円で参加できます。
コロナ感染が気になる方もいると思いますが、アルコール消毒や検温もありますし、公式サイトTOPには「現在の混雑率」もあるので事前にチェックして訪れるのも良いとおもいます。
・名称:DMMかりゆし水族館
・住所:〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-35
・地図:
・アクセス:「那覇空港」から車で約20分 詳細 → https://kariyushi-aquarium.com/access/
・営業時間: 日によって違うため公式サイトで要確認 → https://kariyushi-aquarium.com/opening-hours/
・料金: 大人2,400円 / 中人(13歳~17歳) 2,000円 / 小人(4歳~12歳)1,500円
・公式サイトURL:DMMかりゆし水族館|沖縄に新しいカタチのエンタテイメント水族館