ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

留学に行きたいけれど、なかなか決心がつかない。いきなり外国に1人で飛び込んで生活できるのか不安だし、もし途中で帰りたくなったらどうしよう……。

そんな方に提案したいのが「1週間の留学」。たった1週間ですが、されど1週間。7日間のあいだに、本格的な留学に向けた準備ができるのです。この記事ではアメリカ留学の経験がある筆者が、1週間の留学をおすすめする理由をご紹介します。

そして現在、EF Education Firstでは1週間の留学を無料でプレゼントしてくれるキャンペーンを実施中! 行きたい国を第1〜3候補まで選ぶだけで簡単に応募できますので、ぜひチャレンジしてみてください!

■応募締切:2018年11月30日
■キャンペーン対象:ホストファミリーまたは学生寮での宿泊代、食事代、1週間のジェネラルコース費用
■当選者発表:2018年12月31日以降(延長)にEメールもしくは電話で通知致します。
■プレゼント渡航期間:1週間 ※+α自費で申し込んで留学期間を延長してもOK
■応募対象:16歳以上の、留学してみたい全ての方!

 

1.  国の雰囲気を知ることができる

あなたが留学したい国はどこでしょう。気になっていたけれどまだ訪れたことがない場合、いきなり数ヶ月〜数年の留学に行くのは少し勇気が入りますよね。渡航経験があったとしても、それが2〜3日の旅行で観光名所をまわったものであれば、その国で自分が生活するイメージはしにくいもの。

1週間過ごせば、その国での生活リズムや人の雰囲気、街の様子などが見えてくるはずです。自分にとって長期の留学に適している国かどうか、見極めるヒントになるでしょう。

 

2. 国の物価がわかる

留学において、現地でかかる費用が気になる人も多いのでは? 留学には学校の授業料だけでなく寮やアパートなどの住居費、そして食費や生活費などもかかってきます。国を選ぶ時には、留学にかけられる費用も大切なポイントです。

街の雰囲気はとても良いけれど物価がとても高く、短期間しか留学できない……。そんなことになったら語学を学ぶことが目的なのに、本末転倒になってしまいます。1週間滞在すれば現地でかかる費用も計算できるので、留学計画を立てる際に参考にしましょう。

 

3. 1日のスケジュールがイメージできる

語学留学中の大半の時間はもちろん勉強に充てられますが、留学の楽しみはそれだけではありません。放課後には街に出て友達との時間を過ごしたり、週末には少し遠出して観光を楽しんだりするのも、留学を充実させる大切な時間です。

サーフィンが好きな人はビーチ沿いの留学先を選んで、空いている時間に海へ出かけるのも良し。歴史が好きな人は昔ながらの建物が多く残るエリアを選んで、週末に町歩きを楽しむでも良し。

念願の留学が実現したのに、田舎すぎて学校以外することも行く場所もない……なんてことにならないように、自分の理想のスケジュールを考えてみましょう。

 

4. 自分のレベルを知ることができる

初めて留学を経験する人にとって、やはり不安なのは語学。1週間の留学では、自分の語学レベルがどれくらいなのか、自分の弱い部分はどこなのか知ることができます。EFでは初心者からビジネスレベルまで、幅広くプログラムが用意されています。自分のレベルを知ってから、適切なプログラムを選んで留学をより充実させたものにしましょう。

思っていたよりも簡単で留学によってあまり成果が得られなかった、ハイレベルすぎて授業についていけなかった、などの事態を避けるためにも気軽に1週間試してみるのは効果的です。

 

5. わからないことをクリアにできる

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右も左もわからない留学。行く前に疑問は解決したつもりでも、現地に行ってみると「これはどうするの?」「どのように対処したいいんだろう」とわからないことが多く出てくるはずです。

海外ではトラブルはつきもの。本格的な長期の留学に行く前に1週間のお試し留学を経験していれば、現地で出てくる不明点やトラブルにもうまく対処できるでしょう。

不安を解消するためにも、1週間という期間はちょうどいいお試し期間と言えますね。

 

今なら1週間の留学が無料!

そしていま、EFのキャンペーンに応募すると1週間の留学が当たります! 特設ページにアクセスしたら、自分のいきたい国を第1〜3候補まで選択します(EFでは116の国および地域で活動)。

あとは必要項目を入力するだけ! 2分ほどで簡単に応募できるので、留学に興味のある方は気軽に応募してみてくださいね♪

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高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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