ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

こんにちは、#旅する編集部で1ヶ月間キャンピングカーでアメリカ横断していた阿部サキソフォンです。この旅で私たちは、アメリカと日本にて、キャンピングカーレンタル事業を運営する株式会社エルモンテRVジャパンから協賛をいただきました。

ロサンゼルスを出発し、ゴールはニューヨーク。こちらの記事ではレンタル時の様子をお伝えしましたが、今回はキャンピングカーを返却する様子について紹介します。

いよいよゴール、ニューヨークへ

1ヶ月間旅をしたキャンピングカーとも、いよいよお別れ。大変なこともありましたが、メンバーとの楽しい生活が終わると思うと、急に寂しくなってきました。

荷物をすべて持って、建物の中に入っていきましょう。

返却手続きへ

返却の受付時間は、午後1時~4時まで(営業時間は5時まで)。なお、オプション(125$)で朝8時以降いつでも返却することも可能だそう。

返却の際、特に必要なものはありませんが、借りる際にもらった書類はどは手元に用意しておくと良さそうです。また途中で事故や故障などがあった場合は、その書類も出しておきましょう。

車体のダメージチェック

スタッフの方と一緒に、車体の傷などを確認していきます。

どんなに気をつけて運転していても、車体が大きいせいもあり傷がついていることも。

次は車内も一緒に確認。ジェネレーター(発電機)がきちんと作動するか、忘れ物はないかなどもチェックしていきます。

私たちの車は、返却時は天井部分、ドアのストッパー、車体右側のひっかき傷などが破損していたので、それらに保険が適用されました。支払いは現金だけでなく、カードでも可能。

対物対人含めて、入れる保険には全て入っていましたが、エルモンテRVの場合は1回の破損での負担額が最大1000ドルまで、つまり1000ドル負担したらそれ以上の自己負担はなし、になります。

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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