の違いも、ニュアンスや感覚で区別するでしょ?
でも日本の教科書では、「ニュアンスで」なんて書けないから、わざわざ構造化して、混乱してしまう生徒が続出するのではないでしょうか(僕もその1人)
「一応訳さなきゃいけないから、無理に訳してます」ってどっかに書いておくべきだと思う!
だから、英単語を無理に文字化して覚える必要はないのかなと感じます。ニュアンスなんでイメージ(絵とかで)覚えてもいいのかなと思います。
STAR=★みたいな感じで、「STAR」と聞いたらお星様がすぐイメージできるように「人の名前を聞いた途端、脳で誰だか認識できるor その逆」以上の頭の切り替えが大切。つまり、
=トランスレーション(切り替え)能力がかなり大切
だと思います。だから、早くから始めるのは本当にいいことですよね!ポケモンなんて、子供の頃いくらでも覚えられたもん。
4.1番大切なのは、自分にあったスタイルを見つけること!
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「何を目的に英語を勉強していますか?」中・高の頃の僕であれば、「小テストに合格するため」と答えていたでしょう。過去の僕はその小テストの奥の目的を知らなかったんです。
その小テストの目的は、その単語を使って「英語でコミュニケーションを取ること」。
つまりは、「いくら覚えても、使えなければ、コミュニケーションが取れなければ無意味」というのが僕の英語理論です。
時に「英会話」という深い森に踏み込むには、万全の準備をしていかなければいけない。もっともっと強い武器(英単語)を集めてからでないと、殺される…。
そんな錯覚に捕らわれることもあるかと思います。もちろんそれも正しいひとつの意見です。でも、僕のスタイルは
「まぁ簡単な短剣1本持って(中学生レベルの英単語)、必要なものは森の中で集める/集めながら強くなっていく」というスタイルです。時にやられ、時に仕留め、実践で経験値を貯め、レベルアップ。
完璧に勇者タイプの人間です。
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「英語に対する目標」を決めて(TOEIC900点代取るとか、英語でコミュニケーション取れるようになるとか)その目標に向けて、自分で自分にあったスタイルを見つける!
スポーツにおいても、勉強においても大切なのはそこだと思います。ひと月前にBe動詞やってた僕が偉そうに話せることじゃないんですけど、言語の壁を超えた部分は 説明できるんじゃないかなって、思って書いてみました!
最後に
他言語を話すにあたって、不安そうに話すのは分かる。けど、自分の国の言語くらい、自分の意見くらい、自信持って話そうぜ!