学生時代あまり得意ではなかったからこそ、今でも英語に全く自信はない。だから、とりあえず留学してもう一度ちゃんと英語を学びたい。そんな思いを発端に、フィリピンへ2ヶ月半の英語留学をした僕。
しかし、留学先ではわからない英語を先生がまたわからない英語で説明してくれるため、最初は何を言っているのかさっぱりわからず、とても苦労しました。
そんな僕が、少しでも授業を理解する工夫としてノートの最後のページにメモしていた「授業によく出てくる英単語」を今回ご紹介します。
英語に自信がない人もコレを知っているだけで授業の内容を理解するヒントになるので、ぜひ活用してください!
※カタカナ読みはあくまで参考のため、発音により違いがあります。
品詞
photo by SFU – University Communications
英文を作る時、その単語がどの品詞にあたるかがわかれば英文のどこに位置するかがわかってきます。
ここに挙げた8品詞は必ずチェックしておきましょう!
関連情報
英語の参考書で良く見かける
「S+V+O」、「S+V+C」、「S+V+O+C」…という表記。
この「S」や「V」はどこからきているか分かりますか?
S=subjectのS、V=verbのV、O=objectのOを指します。留学をし始めた当初、これが理解できていなかった僕は先生の説明がちんぷんかんぷんでした。