約40年もの歳月をかけて設置され、最初はスウェーデンとノルウェーにまたがっているだけだったものが、現在は10カ国にもまたがっており、そのうちエストニアにあるものです。科学史においての価値を評価され、世界文化遺産に登録されました。
タリンのクリスマスマーケット ※世界遺産ではない
ヨーロッパは11月の末になると様々な場所でクリスマスマーケットが開かれます。エストニアのタリン旧市街で開かれるクリスマスマーケットもその一つ。タリンのマーケットは、他よりも売られている商品の種類が豊富です。ラム酒やオレンジシロップ、シナモンを混ぜた様々な種類のホットワインが、寒い夜を楽しむ観光客を持て成します。
まとめ
いかがだったでしょうか。エストニアに訪れる場合は、近隣のフィンランド、リトアニア、ラトビアなどと組み合わせたプランが人気です。5~9月のであれば、オスロ、コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキ、サンクトペテルブルクなどに寄港するバルト海クルーズも楽しめます。