・複数日程開催

【6/28~8/16】北海道コミュニティをスタートします

日時
DAY1 06.28 | 地域と関わるための方法を学ぶ
DAY2 07.05 | あなたと北海道の関わり方を考える
DAY3 07.19 | 北海道に関わる活動をしている人の事例を学ぶ
DAY4 08.02 | あなたが北海道でできることを形にする
DAY5 08.16 | あなたらしい北海道との関わり方

※7/23-25、7/31-8/1に北海道でのフィールドワークを実施します。
開催エリア
オンライン
定員
20名
講師
赤井 義大,まさやん(松田将弥),Rio,五十嵐 慎一郎,川上 椋輔,菊池 利治,小林 大起,新家 拓朗,戸田 健介
参加費(一般)
50,000円
参加費(学生)
40,000円
申込はこちらから

「いつか地元に帰りたい」「地元でなにかやりたい」「まずは地元と繋がりたい」そんなことを漠然と考えている人はあなただけではありません。

「何からやればいいのかわからずに気がついたら日常に忙殺されてしまっていた」「まずは情報収集と人脈づくりからと思いながらも具体的な行動を起こせずにいた」「特に何者でもない自分がいきなり何かできる自信もなかった」そんな理由で既存の企画やコミュニティに参加できずにいた人もたくさんいることでしょう。

#ジモトゼミは、そんな人たちが”地元”をキーワードに繋がり、地元と関わるための最初のきっかけをつくるコミュニティです。オンラインでの開催となるので、全国どこにいても参加が可能です。

北海道でつながるコミュニティ


第一弾の今回の舞台は北海道。

北海道出身者だけではなく、北海道に住んだことがある人、北海道が大好きな人、北海道と繋がりたい人が集います。

ゲスト講師から地域と関わるメソッドを学び、北海道で活躍されるキーマンから事例を学び、参加者同士でディスカッションをすることで、あなたと北海道の関わり方を見つけていきます。

ゼミの流れ

全5日程でオンライン講義とワークを繰り返し、最終的には「あなたらしい北海道との関わり方」についてプレゼンを行って頂きます。DAY3とDAY4の間には、実際に北海道へ足を運んで頂くフィールドワークの機会を用意しています。

また、北海道との関わり方を考えるための手助けとなる専用のワークシートを用意しております。各講義の間で、宿題としてチームで取り組んで頂くことになります。

ゼミの4つの魅力

「北海道に何か関わりたい」そんな漠然としたあなたの想いが一歩進み出す。これがこのゼミで提供したい体験です。

何もスキルや実績がない中で、自分ひとりで行動を起こすことは勇気がいることです。同じ想いを持った仲間と一緒に、あなたらしい北海道への関わり方を考えてみませんか?

運営・講師一同、全力でサポートさせて頂きます。

ゼミで出会える人たち

①北海道をテーマに活動されているゲスト講師

まさやん(松田将弥)さん / 旅する作業療法士
戸田健介 / リトルホッカイドウ共同代表
新家拓朗 / 猿払村 企画政策課 課長補佐 / SARUFUTSU-LABO代表
菊池利治 / 946FARMS株式会社 代表取締役社長
五十嵐 慎一郎 / 株式会社大人 代表取締役
川上 椋輔 / 弟子屈町公認アナウンサー・弟子屈町地域おこし協力隊

※DAY3で自身の活動事例をプレゼンして頂きます

②現地視察フィールドワークの受け入れ先の皆様

Rioさん / 流れを滑らかにする人(札幌)
赤井 義大さん / Yakumo Village むらおさ(八雲)
小林 大起さん / 合同会社Staylink ホステルマネージャー(小樽)

③運営メンバー

ROY / 北海道コーディネーター
浦川 拓也 / ファシリテーター
平野 嵐 / コミュニティマネージャー
石井 康嗣 /コミュニティマネージャー

現地視察フィールドワークについて

DAY3とDAY4の間に、実際に北海道へ足を運び、地元と関わるヒントを得られるようなフィールドワークを用意しています。違ったテーマで3日程用意しています。もちろん、3回全ての会に参加頂いても構いません。

交通費・宿泊費など、フィールドワーク参加にかかる費用は自己負担となります。

最終課題について

以下の2つの最終課題を用意しています。

①DAY5でのプレゼン「あなたらしい北海道との関わり方」

ゼミでの活動を通して考えた、あなただからこそできる北海道との関わり方についてプレゼンをして下さい。

②卒業note執筆

プレゼンの内容やゼミ全体の感想などを含めた、これからのあなたと北海道の関わりについてのnoteを制作して頂きます。公開されたnoteはTABIPPOのマガジンにまとめて掲載をさせて頂き、SNSなどでPRをさせて頂きます。

考えるだけではなく、実際に行動に移し、自分の考えや想いを発信することで次の機会が生まれます。「色んなことが知れてよかった」で終わるのではなく、あなたなりの答えを出してそれを周囲に発信できることをゴールにしてください。

参加条件

・北海道に何かしらの縁があること(出身でなくても構いません)
・5つの講義に最低4回以上出席が可能であること
・出された課題やワークに真剣に取り組めること(1時間程度で終わる課題を毎回出しています)
・オンライン講義に参加できる環境があること(安定したネット回線、静かで自由に発言ができる空間、PC、イヤホンなど)
・SNSでの発信に抵抗がないこと(Twitterやnoteを使った発信を頻繁に行います)
・自分のことだけではなく他の参加者と一緒に協調性を持ってコミュニティを盛り上げる意思のあること

▼ご用意いただきたいもの

・Slackアカウント
・Zoomアカウント
・Twitterアカウント
・noteアカウント
・声を出して話せる静かなWi-Fi環境(※カフェよりも自宅がおすすめです)
・個人で所有しているPC(※講義の受講・プレゼンの作成などで利用しますが、ない場合はスマートフォンでも代替可能です)

募集要項

※最少催行人数:10名

講師紹介

Yakumo Village むらおさ

赤井 義大

北海道八雲町出身。1990年生まれ。高校3年間をニュージーランド、大学4年間をカナダで過ごす。その後東京で2年間サラリーマンをした後地元八雲町へUターン。廃業した銭湯をリノベーションし、ゲストハウスとレストランを開業。また、農業や漁業、自然などを活用した体験型の観光商品を開発し観光客に提供する。その他にも移住促進事業、廃校活用事業、人材紹介事業、キャンプ事業など幅広く地域に関わる事業に携わっている。
旅する作業療法士

まさやん(松田将弥)

「健康的で生きやすい社会づくり」を目指し、作業療法士として地域医療に携わってきた。医療従事者が働けるフィールドを拡大し、現在は64社のスポンサーに支えられながら「北海道ランニング旅」というプロジェクトをスタート。北海道の隠れた魅力を発信することと、旅先で出張型の整体をしている。
合同会社Staylink創業者

Rio

「あらゆる境界を融かしていく」 北海道札幌市内に3店舗、小樽にて2店舗、宿泊施設と札幌に1店舗のシェアハウスを経営。NPO法人で宿内学童保育やフリースクールを行う。プロジェクトベースで北海道移住ドラフト会議、ゲストハウスサミット、北海島プロジェクトの主宰を担う。「作りたいものよりも、残したいもの」を、丁寧に創生し育んでおります。
株式会社大人 代表取締役

五十嵐 慎一郎

「北海道から、世界をちょっぴり面白くクリエイティブに」を掲げ、株式会社大人を2016年に設立。店舗や施設の企画/デザインといった空間プロデュース業務をはじめ、ウェディング事業や地域活性化のイベントの企画運営、WEB制作etc.を行う。
NoMaps実行委員、北海道移住ドラフト会議実行委員会さーもんず代表、札幌移住計画代表、ほっとけないどう北海道事務局長も兼任。
BASECAMP TESHIKAGA代表/弟子屈町地域おこし協力隊

川上 椋輔

宮城県出身/横浜国立大卒業/北海道文化放送アナウンサー/地域おこし協力隊。 コロナ禍の取材規制をきっかけに課題先進地の地方への移住を決意。東北海道にある人口6600人の町『弟子屈町』へ地域おこし協力隊として移住。 協力隊2年目に会社を設立。日本一の自治体運営youtubeチャンネルの運営、取材を通して見つけた地域課題を解決すべく事業拡大中。キーワードは、宿泊施設運営/空き家運用/新規事業開発/店舗運営/移住定住支援etc..
946FARMS株式会社 代表取締役社長

菊池 利治

釧路市出身。酪農業界における飼料代の削減を解決するため、2019年よりバナナ栽培に着手。北海道初のバナナ栽培を成功させ、2021年2月より販売開始。寒い釧路でのバナナ栽培には多くの課題があったが、北海道で育った驚きのバナナは安心安全で希少なバナナとして全国の健康志向なお客様に喜んでいただいている。釧路や酪農の未来に繋がるチャレンジだと信じ、これからも活動の幅を広げる予定。
合同会社Staylink ホステルマネージャー

小林 大起

小樽市にて、泊まれるビアバー「OTARU TAP ROOM」と一棟貸切宿「The Apartment Hotels KOU」の運営マネージャーをする傍ら、個人事業主として写真撮影や間借りカフェの営業をしている。OTARU TAP ROOMがある北運河エリアの他店舗と連携しながら同エリアのPRやイベント企画なども主導。GWには「北運河スプリングウィーク」を企画・実施した。
猿払村 企画政策課 課長補佐 / SARUFUTSU-LABO代表

新家 拓朗

1980年猿払村生まれ。地元高校卒業後、猿払村役場入庁。公務員生活24年間のうち広報業務に通算15年携わる。日々の業務や暮らしの中、猿払の知名度の低さを痛感し、地域の情報を発信することに関心を持つ。2014年頃からSNSを活用した猿払のプロモーションを村と個人で開始。猿払の持つ魅力を届けるプロジェクトSARUFUTSU-LABOを2020年に立ち上げ、自ら撮影した猿払の写真でカレンダーの販売を開始するなど、地域プロモーションのカタチを模索している。
リトルホッカイドウ共同代表

戸田 健介

札幌出身。北海道大学在学中に北海道の道の駅制覇や日本縦断を経験し、北海道の魅力に気づく。就職を機に上京後「北海道の魅力を発信」をテーマに毎月都内でイベント型の"北海道会"を開催。北海道出身や北海道好きが集まる会として毎回30~40名が参加。北海道の東京と北海道を結ぶコミュニティ「リトルホッカイドウ」を立ち上げ、現在共同代表として運営や企画を担当。

イベント詳細

  • 開催日時
  • DAY1 06.28 | 地域と関わるための方法を学ぶ
    DAY2 07.05 | あなたと北海道の関わり方を考える
    DAY3 07.19 | 北海道に関わる活動をしている人の事例を学ぶ
    DAY4 08.02 | あなたが北海道でできることを形にする
    DAY5 08.16 | あなたらしい北海道との関わり方

    ※7/23-25、7/31-8/1に北海道でのフィールドワークを実施します。

  • 開催場所
  • 会場 : オンライン(Zoom) ※フィールドワークの詳細は記事内をご覧ください

  • 定員
  • 20名

  • 参加費
  • 一般 : 50,000円

    学生 : 40,000円

申込方法

下のボタンからTABIPPO公式LINEアカウントをお友だち登録いただき、「北海道ゼミ」とご入力下さい。チケット購入ページが表示されますので、そちらからチケットのご購入をお願いいたします。  
イベントに申し込む

キャンセルポリシー

申し込み後のキャンセルについて
申し込み後のキャンセルについては、入金を行う前であった場合にはいつでもキャンセルが可能です。ただし入金を行わないと参加確定になりませんので、ご注意ください。

キャンセル時の返金について
入金後キャンセル時の返金ルールを下記のように定めています。
1.入金後5日以内:参加費の全額をご返金いたします
2.イベント開催初日の5日前まで:参加費の全額をご返金いたします
例)授業日が6月15日の場合
ーキャンセル対応期限:6月1日23:59まで
ー6月2日00:00以降は、返金対応が不可

キャンセル時の返金方法
銀行口座への振り込みにて返金をさせていただきますので、銀行口座をご共有頂ければと思っています。返金はキャンセルした日の、翌月末となりますのでご了承くださいませ。

最小決行人数について
開講1週間前までに最小決行人数に満たない場合は、中止か延期とさせて頂きます。その場合は、開催5日前までにご連絡をさせていただきます。

RELATED

関連記事