こんにちは、株式会社TABIPPOのPOOLO運営事務局です!
「POOLO LOCAL|地域と生きる自分を創るローカルコーディネーターコース」は、現在記念すべき1期生を募集中です。今回は、POOLO LOCALのプログラムの内容を疑似体験できる”オープンセミナー”を企画しました。
今回は、千葉内房・渋谷「富山臨海学園」を再生させるプロジェクトとしてクラウドファンディングを開催している南房企画株式会社(以下:南房企画)と、株式会社TABIPPO(以下:TABIPPO)のコラボイベントを、株式会社おてつたび(以下:おてつたび)の永岡さんにご協力いただき実現することが出来ました。
「ローカル・地域」というキーワードに少しでもピンとくる方には、ぜひご参加いただければと考えています!
オープンセミナー内容について
POOLOは、旅に原体験をもつ仲間が集まり、共に人生の豊かさを考え自身の人生をアップデートする場所。豪華講師陣の多彩な講義を受けながら、仲間との共創ワークを行い、長期的な視点で自己と世界を豊かにする”ライフデザイン”を行います。
今回は「ローカル・地域」をテーマに活躍する、DE共同代表&南房企画 代表である牧野 圭太さんと、おてつたび 代表取締役の永岡 里菜さんをゲストにお迎えします。ファシリテーターは、TABIPPO 代表取締役の清水直哉です。
DE・牧野 圭太さんは、09年に博報堂に入社して広告プランナーとしてのキャリアを歩み、21年にはDEを共同創業・書籍「広告がなくなる日」を出版しました。23年には、南房企画として、千葉内房・渋谷「富山臨海学園」を都市と地域の循環を生む新たな「臨海公園」へと再生するプロジェクトを立ち上げ。現在、クラウドファンディングを実施中です。
おてつたび・永岡 里菜さんは、自分の出身地、三重県尾鷲市のように一見何もなさそうに見えてしまう地域へ人が訪れる仕組みをつくりたいと思い、18年におてつたびを創業。地域の短期的・季節的な人手不足で困る事業者と、「知らない地域へ行きたい!」と思う地域外の若者をマッチングするWEBプラットフォーム『おてつたび』を運営しています。
「ローカル・地域」をテーマに様々なプロジェクトや地域と関わるお二人の共通点は、人を巻き込むことで「地域と人をリンクさせる」ということです。そんなお二人に、”南房企画”と”おてつたび”の考えるローカルコーディネートについて、あたらしい旅をつくる会社TABIPPOの代表取締役、清水直哉が深掘りながら、話を聞いていきたいと思っています。
地域と生きるということを真剣に考えている方、地域に暮らしている方、地域で働いている方、地域を盛り上げて貢献をしたい方。「ローカル・地域」というキーワードに少しでもピンとくる方にご参加いただければと考えていますので、ぜひご参加ください!
今回は、南房企画とのコラボ企画
今回は、千葉内房・渋谷「富山臨海学園」を再生させるプロジェクトとしてクラウドファンディングを開催している南房企画と、TABIPPOのコラボ企画イベントとして、開催をします。
プロジェクトの詳細を聞きたい方や興味がある方はもちろん、すでに支援をした!という方にもご参加頂けると嬉しいなと思っています。南房企画の代表である牧野さんから直接、プロジェクトに対する想いや、どうやって地域を盛り上げていくのかなどのアイデアや考えを聞けるチャンスです。
クラウドファンディングの応援はこちら
トークテーマイメージ
1.自己紹介
2.プロジェクト紹介(南房企画/おてつたび)
3.なぜ、地域に関わる生き方を選んだのか
4.地域と生きるために大切な考え方
5.ローカルコーディネーターとして若者に求めること
6.参加者へのメッセージ
当日の流れ
1.Zoomチェックイン&アイスブレイク
2.POOLO LOCALの説明
3.講師によるトークセッション
4.Q&Aセッション(質疑応答)
5.お知らせ&チェックアウト
講義詳細
日時:12月7日(木)19:30〜21:00
参加費:無料
ツール:zoomウェビナー
*画面に顔が出ないウェビナー形式での開催です
POOLO LOCALとは?
POOLO LOCALは、地域と生きる自分を創るローカルコーディネーターコースです。TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーの学校・POOLOにある全4コースの中でいちばん新しく設立されたコースとなっています。
ローカルコーディネーターコースでは、地域と共に生きることを考えている20-30代の若手人材が全国47都道府県から集まり、次世代の「ローカルコーディネーター」として必要なマインドやスキルを学びます。6ヶ月・40-60名の仲間と一緒に活動する日本初、全国から仲間が集う若手人材・地域創生コミュニティです。