極寒
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

島全体の人口も150人余りで、アラートには5人の永住者がいます。ここにたどり着くためには、軍関係者やチャーター機を出そうとしている人に交渉するガッツが必要だ!

 

第2位 ロシア / オイミャコン

Oymyakon_forests

photo by commons.wikimedia.org

第2位は、ロシアのオイミャコンです。人口は800人ほどで1年の内半年以上が冬という恐ろしい気候です。最低気温は-71.2度を記録する一方で夏は+30度を超える日もあるという極端な気候です。

冬場の平均気温としては-50度となっております。オイミャコンは夏場であればヘリのチャーターが一番早いです。そうでない場合は、レンタカーで1,000km程の過酷な距離を乗り越える必要があります。

 

第1位 南極大陸

南極

photo by shutterstock

堂々の第1位は南極大陸です。ロシアの観測地では、-89.2度を記録したことがあります。南極点の平均気温に至っては、-50度とめちゃくちゃ寒いです。

一方で日本の昭和基地などでは平均気温が0度程と南極大陸でも場所によって非常にばらつきがあるようです。それでも、平均が0度というのも十分寒いですけどね。南極に行きたい場合は、オーストラリアやアルゼンチンから船が出ています。

 

日本はまだマシ!

いかがですか?これらの場所に比べれば日本はマダマダ暖かいですね。いっそここまで寒いところに、旅に出ることによって日本の寒さにはへっちゃらになるので、一度は経験してみることをおすすめします。

編集部

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