ライター
はるぼぼ ドイツ人のダーリンに恋に落ちドイツ移住

大学の卒業旅行を機に旅にハマり、休暇のたびに海外を旅していたサラリーマン時代。 旅先の長野でドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意し、退職。 長期旅行の夢を叶えるべく、東京~ドイツ間を5か月かけて横断し、2015年11月ドイツ生活をスタート。 ドイツ語や日本と正反対の食文化にとまどい、時に打ちのめされながらも日々奮闘中。

こんにちは、ドイツ在住のはるぼぼです。みなさんは国際恋愛をしたこと、あるいはしたいと思ったことはありますか?私は現在ドイツ人の婚約者とドイツで暮らしています。

私の場合、もともと国際恋愛に憧れがあったわけではありません。

ですが、たまたまドイツ人男性と恋に落ちて付き合うようになって、日本人女性とドイツ人男性は相性がいいのではないかと思うようになりました。

そんな私の体験を踏まえて、日本人女性が付き合うならドイツ人男性がおすすめな3つの理由をご紹介しましょう。

 

お姫様待遇

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日本では女性が男性に気を配ることを期待される風潮が今も残っていますが、ドイツはじめヨーロッパ諸国ではむしろ逆です。

ヨーロッパにおいては、女性はプリンセス、男性は姫を守るナイト(騎士)なのです。

それゆえ、男性は女性をより幸せに、より気分よくするために行動することが期待されているふしがあり、ドイツ人男性は日々それを実践しています。

 

私の婚約者「ダーリン」も、いつも「何かしてあげられることはない?」と聞いてくれたりと常にどうしたら私がもっとハッピーでいられるか気を配ってくれますし、外見から性格、能力にいたるまで日常的にたくさんの褒め言葉を浴びせてくれます。

ダーリンと付き合うまでこんなにたくさん褒められたことはありませんでした。過去2年足らずで20年分くらい褒められている気がします。

さらには私が何か悲しんでいたり、不満そうであれば、絶対に見過ごさず解決するまで徹底的に向き合ってくれます。

「パートナーの女性に対するヨーロッパ人男性の根気はスゴイ!ちょっと真似できないなぁ」と感心してしまうくらいです。

 

愛情表現が豊か

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Photo by Photo-ac

ドイツに限ったことではありませんが、ヨーロッパは「言わなくてもわかる」「以心伝心」といった考えのないローコンテクスト文化。

ささいなことでも一つひとつ言葉に出して伝えます。

それはカップル間の愛情表現に関しても言えることで、「愛してるよ」「いつもありがとう」「キレイだよ」といった言葉での愛情表現を欠かすことがありません。

 

また、ドイツ人男性はスキンシップも大切にするので、ドイツ人男性をパートナーにもつ日本人女性には「スキンシップが多すぎる」という贅沢な悩み(?)をもつ人もいるくらいです。

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はるぼぼ ドイツ人のダーリンに恋に落ちドイツ移住

大学の卒業旅行を機に旅にハマり、休暇のたびに海外を旅していたサラリーマン時代。 旅先の長野でドイツ人のダーリンと恋に落ち、ドイツ移住を決意し、退職。 長期旅行の夢を叶えるべく、東京~ドイツ間を5か月かけて横断し、2015年11月ドイツ生活をスタート。 ドイツ語や日本と正反対の食文化にとまどい、時に打ちのめされながらも日々奮闘中。

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