ライター
タビワライフ 死ぬまで新婚旅行! / 海外ノマド夫婦

「死ぬまで新婚旅行!」をしている夫婦 / 結婚→退職→新婚旅行をスタートさせて1,000日以上経過 / 2019年6月からヨーロッパでバンライフはじめました!

僕たちもオーストラリアに来た当初の目標金額であった100万円を貯金することができました。

 

お金を貯めるために「ファームジョブ」をしているの?

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photo by NO TRAVEL NO Life

「セカンドビザ」の権利を得るために必要な3ヶ月(88日間)の期間を満たしたら、シティジョブに変更したり、旅行や語学学校に行ったりと、ファームジョブを辞める人も多いです。

でも、僕たちはすでに3ヶ月(88日間)以上の期間をファームで働いています。

その理由はこれからの旅に向けて貯金を増やしたいということもありますが、それ以上に「ファームジョブ」の楽しさを知ってしまったからだと思います。

 

「ファームジョブ」はイメージしていた以上に大変です。

でも、バナナはこんな風に収穫するんだ!とか、ズッキーニの成長ってすごく早い!とか
いままでやったことがないことを体験できたり、新しく知れることに面白さを感じました。

また、ファームジョブは早寝早起きの健康的な生活が送れます!泥まみれ、汗まみれになった後のシャワーは最高に気持ちいいです!

野菜や果物を育てる大変さを知り、食べ物に感謝することができるようになりました。

自分たちが植えた種が芽を出し、日々成長していく姿はとても愛おしいです。僕たちは日本に帰ってからも自分たちの畑を持ちたいと考え始めています。

 

英語は上達する?

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photo by NO TRAVEL NO Life

ワーホリの行き先でオーストラリアが人気の理由の一つに英語圏であることが挙げられます。しかし、英語が上達するかどうかはどんな環境でもその人次第だと思います。

オーストラリアでの生活に慣れてくると使う英語も限られたもので足りてしまいます。

 

英語を上達する目的でオーストラリアに来るのであれば、自分からたくさん英語を使い、継続的に勉強するという当たり前のことが大切だと思います。

僕たちは、始めファームのボスから英語で指示されたことが正しく理解できず苦労しました。

 

しかし、オーストラリアでワーホリをするために銀行口座を開設したり、自分たちでファームに直接仕事を探しに行ったり、時には病院を受診したりと、様々な場面で英語を使う経験をしたことで今では英語に対する抵抗がほとんどなくなりました。

あと、余談ですがオーストラリアのワーホリは日本人以上に韓国人、台湾人が多いです。

そのため、オーストラリアに居ながら韓国や台湾の友達ができれば、韓国語や中国語を学ぶ機会にもできてしまいます!

 

まとめ

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photo by NO TRAVEL NO Life

いかがでしたでしょうか?ワーホリは18歳〜30歳までの方が利用できる制度です。

これはファームジョブに限った話ではありませんが、日本はもちろん世界中から集まった同世代の仲間と出会い、一緒にご飯を作ったり、遊びに行ったり、働いたりするのはとてもいい経験になると思います。

 

また、海外で働くというのは観光で訪れるよりももう一歩踏み込んでその国のことを知れる機会にもなります。

仕事を探したり、泊まるとこを決めたり、必要な手続きなどを自分で行うことも大きな自信になります。

税制改正が延期になったいま、是非海外で働くことができるワーホリ制度を利用し、日本ではなかなかできないファームジョブをこの広いオーストラリアという国で体験してみてください。

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タビワライフ 死ぬまで新婚旅行! / 海外ノマド夫婦

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