英字プリントは控えたほうが良いかも。
意味がちゃんと理解できていて着る分のウケ狙いであれば、問題はないかも知れません。「俺って面白いヤツ」アピールを存分にできてしまう、そんな変なメッセージTシャツはいっぱいありますから。
ですが、下品だったり意味が分からなかったり、文法が間違っていたり、はたまた「松岡修造さんかよ!」というほどアツいメッセージを掲げたTシャツだったり。そんな英字プリントや国旗、クロスモチーフなどを取り入れたファッションは、海外旅行では避けたほうが無難と言えるでしょう。
露出度の高い服は着ない
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美脚なら見せびらかしたくなりますが、海外旅行ではグッと我慢です。身を守る意味もあり、宗教的に肌の露出度の高い服がタブーとされている国や地域もあるので、是非とも注意したいですね。
行く国によって持って行く服は分ける
そう、行く国によって持って行く服が変わるはず。ハワイとフランスでは全く違うものを持って行きますよね?フランスやハワイの街に似合う洋服を持って行こうと思うはず。気候にも左右されるので、行く先々によって持って行く服を変えましょう。
その土地に合った服装を心がける
行く国によって持って行く荷物をある程度考えたら、今度はその街に似合う格好ができるかどうかを考えましょう。石畳をTシャツにショートパンツ、ビーチサンダルで歩きたいですか?ハワイだったらそれで良いかもしれません。
でも、もしフランスやスペインに行ったときはワンピースを着たいし、そっちの方が街の雰囲気に溶け込めそうですよね。イメージでしかないですが、行く先々によって服装を合わせることも、旅の一つの楽しみ方だと思います。
バックはなるべくリュックかショルダーバックにする
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観光する時のバッグは、ショルダーバッグかリュックにしましょう。手さげバックの方が洋服と合うかもしれませんが、ここは海外。何があるかわからないので、大事なものは肌身離さずの状態にしましょう。
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旅中は両手が空いた方が何かと楽です。地図を読んだり、お土産を買ったり、両手が空いていれば割と自由に身動きが取れますよね。それに買った荷物もリュックに入れることができます。
ただ、背後に荷物があるので南京錠をして荷物を守ることをお忘れなく!
まとめ
渡航先によってそれぞれに気をつけたいポイントやタブーなファッションは異なるでしょう。ですが、オシャレを取るか命を取るか、そんなギリギリの選択を迫られることもあるので、海外旅行に行く際の服装選びには十分に注意しましょうね。