ライター

大学卒業後、世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周る。帰国後、株式会社アマナに入社。2016年よりフリーランスとなり、想像もできない風景を多くの人に届けるために世界中の極地、僻地を旅しながら撮影を行なっている。 近年はヒマラヤの8000m峰から水中、南極まで活動範囲を広めており、2021年にはエベレスト(8848m)を登頂した。 受賞歴 2017年 Canon "SHINES" 2017 品川一治選 書籍 2018年 写真集「Ama Dablam」 2022年 写真集「空と大地の間、夢と現の境界線 -Everest- 」 2022年 新書「エベレストの空」 写真展 2019年 キヤノンギャラリー銀座、名古屋、大阪 「Ama Dablam」 2020年 キヤノンギャラリー品川、大阪  「Manaslu」 2022年 代官山蔦屋書店「空と大地の間、夢と現の境界線 -EVEREST-」

ベリーと一言で言ってもたくさんあって定番のイチゴやブルーベリー、ラズベリー、クランベリーなどだけでなく、リンゴンベリーや黄色いクラウドベリーなどなかなか聞きなれない種類もあります。

 

そのまま食べるのはもちろん、ジャムにしてヨーグルトやプリンにかけたりベリーパイにして食べることが多く、栄養満点なベリーはフィンランドでは欠かせない食べ物のひとつ。

街中ではベリーだけを売ってるベンダーなんてものもあって驚きました!

また、ブドウよりも圧倒的に収穫量の多いベリーを使ってワインを作られることが多いようです。

 

意外とすごい!小さな村で作られる世界一のジンとは?

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photo by yukiueda

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フィンランドとジン?フィンランドを知っている人でもなかなか結びつかないこの2つですが実はすごいジンが人口5000人ほどの小さな村で作られています。

そのイソキュロ村にあるキュロ蒸留所は2014年にできたばかりですが、昨年世界一の称号を獲得しました。

 

自然豊かな地元で採れたものを使って作られており、ジン好きでなくてもはまってしまう一品です。日本でも購入することもできるので是非一度お試しください。

 

種類も豊富な地ビールを飲みくらべてみよう

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夏のこの時期、フィンランド人もやっぱりビールが大好きでバーだけでなく公園でのピクニック、そしてサウナ上がりに飲んでいる人がたくさんいました。

一番の定番は熊のラベルが特徴的なカルフビールで、どこでも見かけることができます。

また、地ビールの種類も数え切れないほど多いので飲み比べてみて自分の好みを探してみても楽しいかもしれません。

 

野生の味がフィンランドらしい!健康にも良いリキュール

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自然たっぷりのフィンランドでは森で採れたハーブやベリーなどを使って様々なリキュールが作られています。天然の素材をたくさん使ったお酒は健康にも良いとされています。

 

まとめ

サーモンのイメージが強いフィンランドですが大自然が生み出すおいしい魚や肉、果物が豊富で毎日の食事が1番の楽しみになっていました。現地に行かなければ食べられないたくさんの食事を皆さんも楽しんでみて下さい!

ライター

大学卒業後、世界一周の旅に出発し、1年半かけて45カ国を周る。帰国後、株式会社アマナに入社。2016年よりフリーランスとなり、想像もできない風景を多くの人に届けるために世界中の極地、僻地を旅しながら撮影を行なっている。 近年はヒマラヤの8000m峰から水中、南極まで活動範囲を広めており、2021年にはエベレスト(8848m)を登頂した。 受賞歴 2017年 Canon "SHINES" 2017 品川一治選 書籍 2018年 写真集「Ama Dablam」 2022年 写真集「空と大地の間、夢と現の境界線 -Everest- 」 2022年 新書「エベレストの空」 写真展 2019年 キヤノンギャラリー銀座、名古屋、大阪 「Ama Dablam」 2020年 キヤノンギャラリー品川、大阪  「Manaslu」 2022年 代官山蔦屋書店「空と大地の間、夢と現の境界線 -EVEREST-」

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