ライター
旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

僕がオススメなのはこのモンクやノービスとの触れ合いなんです。

モンクやノービスは修行、勉強などが終わると基本的には自由時間になります。ノービスの子供達は授業で英語を勉強している場合が多く、多少の英語を理解する事ができます。

中には日本語の勉強をしているノービスもいるほどです。僕が知り合ったノービスはすでに折り鶴の折り方まで習得していました。
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オレンジの袈裟をまとったノービス達はとても好奇心旺盛で、たくさんの質問をしてくれるのでとっても楽しい!!

是非、ラオスのルアンパバーンでお坊さん達とコミュニケーションをとってくださいね。

エネルギーはきっと底なし!エチオピア(アフリカ)

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アフリカの中でも一番外国人と距離が近いのがエチオピアではないでしょうか。

街の中ではサッカーをしている若者達が非常にたくさんおり、ちょっと見ていると「一緒にやろうよ!」とお誘いがかかってくる事もしばしばです。
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エチオピアの子供達はとっても元気いっぱい!体力はもはや底なしではないでしょうか。
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エチオピアの大部分はまだまだ発展していない土地になり、少し田舎へ行くと外国人をあまり見た事がない子供もたくさんいます。

言葉が通じない事も多々ありますが、彼らの元気の良さと素敵な笑顔を見れば、こちらも楽しい気持ちになる事間違いなし!

大自然の中の素敵な出会い。タジキスタン(中央アジア)

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中央アジアの中で一番オススメなのがタジキスタンですね。

タジキスタンの方達は決して英語が得意ではありませんし、こちらが多少のロシア語を話せないとコミュニケーションはなかなかとる事ができません。
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それでも、タジキスタン人はとっても話し好きなんです。

僕が訪れた時も、たくさんのタジキスタン人の方が話しかけてきてくれました。
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都市部ではなく、多少田舎の方が僕のオススメ。

とっても美しい自然の中で遊ぶ子供達を見ると、こちらもついつい混ぜて欲しくなってしまうんです。
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川で遊んでいる子供達と仲良くなって、その子の家で食事までいただいた事もあります。

大自然の中で育つと、大人も子供もおおらかな心の持ち主になるんですかね〜。

バルカン半島にある小さな国コソヴォ(ヨーロッパ)

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旅に出るまで名前も聞いた事がない国って結構あるもんなんです。

コソヴォもその一つでした。
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地図を見ているとなんとなくルートの中に組み込めそうだったので、訪れる事にしたコソヴォですが、ここで出会った若者達とは今でも連絡をとり続けているほど仲良くなりました。

特に有名な観光名所がある訳でもないコソヴォには、あまりバックパッカーが訪れる事はありません。

そのため、大人も子供もアジア人の姿を見るととっても珍しがって近寄ってきて、写真を撮らせてくれたりするんです。
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僕はたまたま晩御飯を食べに行った場所で、お酒を飲んでるおじさん達と仲良くなり、その方の家にホームステイまでする事になりました。

人との出会いは旅をさらに素晴らしいものへと進化させる!

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all photo by sho

今回は大陸別で一ヶ国ずつを紹介させていただきましたが、世界には本当に温かい方達が暮らしているんだなぁと、僕は旅を通じて毎日のように感じていました。
絶景を見る事ももちろん素晴らしいし、美味しい食事をする事も旅を素敵なものにする要素ではありますが、やはり一番記憶に残るのは人との出会いなんじゃないかと僕は思います。
言葉が通じない事もたくさんありますが、世界の人々の温かさは言葉からではなく、気持ちから伝わるものなんだなぁと実感しました。
人との出会いが大好物な旅人の方は、是非今回ご紹介した国へ訪れていただきたいなぁと思います!!

 

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2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

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