5、履歴書の見せ方を徹底的に工夫すること
履歴書に記載する内容は、あくまでも志望する企業や職種に関連する内容にすること。ネームバリューのある企業で働いていた・インターンをしていたという事実よりも、どのように応募職種に関連する経験を積んできたかの方が大切です。
もし、大学卒業後の職歴がまだ浅いのなら、学生時代のボランティア経験や課外活動の経験を記載するのもOK。そして、最大2ページ以内に収まるように、読みやすい文章の書き方・構成にすることも大事。
最後に、タイプミス・スペルミスの内容に何度もチェックをすること。 これらがクリアできれば、書類選考の通過率はぐっと上がるはず。
6、魅力的なカバーレターで差をつける
日系企業ではあまり馴染みないですが、履歴書には書ききれないあなたの魅力や、アピール要素を書き込むのがカバーレターです。
ただし、自己アピールならなんでも良いという訳ではなく、あくまでも企業視点で、あなたを採用することで企業にどのようなメリットがあるのか?あなたのこれまでの経験がどのように応募職種にマッチするのか?あなたのパーソナリティは企業にマッチしているか?などをしっかり盛り込むことが大切。
そして、文章が長すぎるのもNG。A4で1枚程度に、簡潔にまとめましょう。
7、応募書類提出後のフォローアップをしよう
履歴書提出後、企業によりますが、通常は2週間から4週間以内には結果が通知されるはずです。もし何も音沙汰がなければ、企業に直接電話やメールをして結果を聞いてみるべきでしょう。ただし、何度も繰り返し連絡をして、しつこいと思われることのないように。
8、選考に落ちてしまったら…
選考に落ちてしまうことは、就職活動をしていると日常茶飯事。いちいち落ち込んではいられないし、あなたに合う企業はきっとあります。
活動を続けていると、必ずあなたに合う企業を見つけられるはずだから、失敗からも学び、めげずに頑張ること。就職活動では、頑張った人が報われるはず!
まとめ
いかがだったでしょうか。入社後に「こんなはずじゃなかった…」とならないためにも、事前の準備やPRはぬかりなくやっておきたいですね。みなさんにぴったりの就職先が見つかりますように!
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英語を学ぶ旅へ出る
ただ、旅をするだけじゃ物足りない。現地に深く溶け込みたい。自分のやり方で語学力を身につけ、新しい文化を体験し、世界を発見したいと思ったことはありませんか。
学生時代に英語を学ぶ旅として留学を経験し、一生分の経験ができたので今回はその魅力と感じたことをまとめました。