アメリカでは、女性が男性にドアを開けてもらうのは当たり前。日本に帰国した女性がデートの時ドアの前で立ち止まってしまい、がっかりするというのはよく聞く話です。
男性の皆様、女性の力は男性に勝ることはないのです、どうか見習ってください。
宮越真央
やっぱりヨーロッパ圏かなぁ。イギリス、イタリア。というか素直。
思ったことをなんでも照れずに言ってくれるし、それってとてもシンプルで私は好きです。あとはやっぱりエスコートの仕方がとってもスマート。
さっきの荷物をもってくれたおじさん然りで、どこにいっても当たり前に私が荷物を運ぼうとしたらすぐに手を出してくれる。日本だと「お前は力持ちだな!」で終わるのに。笑
久野華子
台湾とイギリス!台湾男子と英国紳士は本当にジェントルマンで最高です。女友達でも絶対おごってくれるし、楽しませようと話題を振ってくれたり、冗談を言ってくれたりします。
そして、「寒くない?」「この道は危ないからこちらがわを歩いて」など気遣いがすごい!
押し付けがましいのではなく、さりげなく自然に、当たり前のようにジェントルマンなところも、ポイントが高いです。
喜多友美
比較的どこもやさしいイメージなのですが、グアムに行った時に本来お金がかかるアクティビティに知り合った現地の男の子がタダで乗せてくれたときはやさしいなと思いました。
でも、英語が通じないとわかると現地の人だけで話しているときに冗談を交えて笑いながら話しているので、裏ではののしられているのでは?と心配になりました。
木村紗奈江
トルコです。トルコもとても親日家で、日本人が大好きです。
震災の直後にトルコに訪れたので、出会う人出会う人が「日本大丈夫?」「頑張ってね」など温かい言葉をかけてくれました。
とても優しくて、心が温まりました。本当に親切にしてくれたり、みんな気さくに声をかけてくれたり、優しい人が多い国だなと感じたのを覚えています。
まとめ
いやぁ、ベリーグッドですね〜。ダンディーなジェントルマンのスマートなレディーファースト。何がいいって、恩を着せるわけでもなく、当たり前のように大事にしてくれること。
日本で雑に扱われている分、「あぁ、そういえば私女の子だった…」と思い出させてくれるんです。個人的には、日本男児のシャイで無愛想な人が大好きなんですが…(あれ、私のタイプなだけ?)。