ゴールデンウィークまで後わずかですが、自宅でのんびりしたい方も田舎に帰る方も、まだお悩み中の方も必見!お奨めな場所をご紹介します。穴場の場所もあれば、楽しいイベント会場もあるので、ご自身にあったプランを選んでみてください。
*編集部追記
2016年4月公開の記事に新たに4ヶ所を追記しました(2018/4/4)
執筆時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方はmedia@tabippo.netまでご連絡ください。
人気の高い「沖縄の旅」青の洞窟
沖縄と言えば石垣島などが有名ですが、実は沖縄本島もたくさん見学出来る所や遊べる場所がたくさんあります。その中でも有名なのが、恩納村の真栄田岬にある青の洞窟です。沖縄にきたなら自然のキレイな海で癒されたいですよね。「シュノーケリング」「体験ダイビング」で人気です。
青の洞窟とは、海水の浸食によって出来た(海蝕洞)の1つで洞窟内部の海面が太陽光線の反射で神秘的に青く輝くのでそう呼ばれています。5歳の子どもさんでも参加できるプランなどもあります。沖縄観光で色々な所にアクセスするのに便利な場所でもあり、沖縄観光の中間地点でもあります。
沖縄本島北部の名護市に「アグリショップ しまちゅらら」もオープンし賑わっています。
住所:沖縄県恩納村真栄田469-1
電話:各ダイビング会社に連絡を!ツアーもあり。
日本海にポツリと浮かぶ島「山口県の角島(つのしま)」
「角島」は、山口県の北西にある日本海にポツリと浮かぶ小さな島です。2000年の角島大橋完成で人気が急激にあがり、今では山口県を代表する観光地になっています。日本とは思えない景色に人気の秘密があち、白い砂浜にエメラルドグリーンの海が特徴です。
また角島灯台では総御影石造りの洋式灯台も点灯し神秘的な風景を見ていただけると思います。朝と夜とで顔の違う角島大橋を見るのも最高の旅になるのではないでしょうか。
所在地:山口県下関 山口県の北西端
JRで行く九州の旅「ハウステンボス」
全国イルミネーションランキング2年連続1位のハウステンボスでは、イベントがたくさんでGW中ライトアップもあり、カップル・友達・ファミリーでも楽しめます。キレイなたくさんの花に囲まれていると幸せな気分になる事間違いなしです。新幹線開通にともない行きやすくなり、とても身近になりました。是非、この機会に行ってみてはいかがでしょうか。
HP: http://www.huistenbosch.co.jp/about/
「肉フェスTOKYO2018」
毎年おなじみの「肉フェス」が「肉フェスTOKYO2018」として2016年4月27日~5月6日までお台場特設会場で開催されます。今年は同時に東京・大阪・広島の3カ所で行われることになりました。
人気の秘密は世界各地の肉料理が食べることができ、日本全国の肉料理のお店が出店します。普段遠くて食べに行けない肉料理もありますので、肉好きにはたまらないイベントです。ぜひ詳細をチェックしてみてください。
HP: http://www.nikufes.jp/_tags/%E8%82%89%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9TOKYO2018
少し遅いお花見を楽しむ「弘前公園」
北部に位置する青森県弘前市の桜の見頃はちょうどゴールデンウィーク。シーズンになると写真のようなとんでもなく素晴らしい景色が見られる、桜の名所です。
弘前公園で行われるさくらまつりには、毎年多くの方が訪れ、特に18:30~22:00のライトアップが人気。詳細は弘前さくらまつり2018をご覧ください。
ツツジが綺麗に咲き誇る「京都」
綺麗なお花に囲まれて、情緒ある雰囲気の中街歩きを楽しみたい方は、京都がオススメです。
ゴールデンウィークにはツツジの花が綺麗に咲きます。夏にはかなり高温になるため、ゴールデンウィークが街歩きにはぴったりの時期。道中にある美味しいお茶屋さんで休憩しながら、ゆったりしたお休みを過ごすのはいかがですか?
超絶景の穴場スポット「人津久の浜」
実は超穴場スポットと言われている、長崎県の人津久の浜。写真を見るとわかるかもしれませんが、とんでもない透明度です。人が少ないので恋人とロマンチックに二人っきりで過ごすには、ぴったりのビーチかもしれません。
新年度で忙しく働く二人を癒す最適な旅行先です。
サンセットが絶景「厳島神社」
photo by pixta
水に浮いたように見える鳥居がとても有名な厳島神社は、夕方に訪れるのがオススメ。夕方のサンセットからライトアップまでが絶景です。暗くなっても駅までの商店街がとても賑わっているので、夜まで楽しむことができます。
海外に行けなくても砂漠で気分を味わう「鳥取砂丘」
photo by pixta
「今年は海外に行けなそう…」そんなあなたにオススメなのが、鳥取砂丘。日本最大級の砂漠がある鳥取砂丘では、長靴やスリッパの貸し出しもあるなんて、女子の味方ですね。
写真の撮り方次第で海外にきたように見えるので、アングルを変えて色々撮影しても面白いかもしれません。
国内でも思いっきり楽しむ!
今年のゴールデンウィークは中2日間休めば、10日間というちょっと長めのお休み。海外に行けなくても、新幹線や電車で新年度の疲れを癒す旅はいかがですか。
少しだけ足を伸ばして、いつもは感じることができない自然に、心も体も癒されてみてはいかがですか。