ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

Afternoon(14:00-17:00)の飯能観光

大型商業施設のメッツァは、まるで「ムーミン」の故郷である北欧フィンランドのよう。おしゃれなお店で買い物をしたり、優雅に湖を眺めたり。思い思いの時間を過ごしてリフレッシュしましょう。
 

宮沢湖をカヌーで楽しむ

宮沢湖は、1941年に完成した人造湖です。メッツァビレッジ内にあるSågverk(ソグベルク)でカヌーをレンタル(中学生以上2000円)することで、雄大な宮沢湖の水上をカヌー体験することができます。

まるで森と湖の国フィンランドにいるかのような癒しの時間を堪能しましょう!
 

ムーミンバレーパークで絵本の世界へ飛び込もう

メッツァビレッジを道なりに進んでいくと、奥に見えてくるのがムーミンバレーパーク(入場料:大人1500円)です。

2019年3月にオープンしたばかりで、物語の舞台であるムーミン屋敷のガイドツアーや、レストラン、グッズショップ、劇場などたくさんの施設が集まったムーミンのテーマパークです。

エントランスにはムーミン好きにはたまらない、本をモチーフにしたゲートが!ほかにもシーズンごとに行われるオリジナルの劇が観れる劇場や、ムーミンと実際に写真を撮れるグリーティングスポットなどもあります。

ぜひ、ムーミン好きの方は足を運んでみてくださいね!
 

カップルにおすすめ!飯能のスポット

あけぼの子どもの森公園でムーミン谷の世界に飛び込む
こども動物自然公園で動物に癒される
・天覧山でハイキングデート
 

その他、飯能市内のおすすめ観光スポット

・国指定史跡の吉見百穴でヒカリゴケを見る
・名栗湖で美しい紅葉を見る
飯能河原でバーベキューを楽しむ
 

Night(18:00-21:00)の飯能観光

メッツァの夜は長いもの。夜になってもレストランやカフェは営業していますし、ムーミンバレーパークも綺麗な灯りに包まれてまだまだ遊べます。思いきり飯能の夜を楽しみましょう!
 

ムーミンバレーパークは夜まで楽しめる

ムーミンバレーパークは10時〜20時まで営業しているので、夜まで思う存分楽しむことができます。日が暮れてもパーク内の灯りが強いので夜景も美しいですし、レストランも空いているので夜ご飯も楽しめます。

ムーミン谷の食堂で食べられる緑の帽子パスタ(1320円)は、スナフキンの帽子をイメージした料理です。ほかにもさまざまな料理やデザートがあるので、ぜひ覗いてみてくださいね。
 

その他、飯能エリアの楽しみ方

・東京ドーム65個分の国営武蔵丘陵森林公園で散歩
・安楽寺で枝垂れ桜を見る
 

Midnight(22:00-)の飯能観光

飯能の夜を思いきり楽しんだら、最後は温泉で一日の疲れをほぐしましょう。寝湯に露天風呂とバリエーション豊富です。次の日に疲れを持ち込まないよう、いい気持ちでお家へ帰りましょうね。
 

日帰り温泉「喜楽里別邸」で疲れをリフレッシュ

All photo by kitatomomi

メッツァビレッジを出てすぐのところにあるのが、日帰り温泉「喜楽里別邸」です。平日か土日かによって料金は変わりますが、タオル付きの入浴で1000円〜温泉を満喫することができます。

露天風呂はもちろん、寝湯や炭酸泉など種類も豊富です。食事処やリラクゼーションスペースも充実しているのでゆっくり過ごせますよ。
 

飯能の夜を満喫する方法

八峰の美味しい懐石料理を頂く
・あさひ山展望公園の夜景を見る
 

自然あふれる飯能で癒しのひとときを

山や河原、ムーミンバレーパークなど、森と湖の国フィンランドを思わせる飯能エリアは、自然に溢れた観光スポットがたくさんありとても癒されます。

ぜひ、自然を満喫しに飯能へ遊びに行ってみてくださいね!

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

RELATED

関連記事