編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

 

みはらしの湯

絶景を見ながら温泉に入りたい!という願いを叶えてくれる温泉がこの「みはらし湯」。海が見える高台にあるので、景色を一望できます。

内風呂のほか露天風呂もあるので、大海原を眺めながら露天風呂に入ることも可能です。天気が良い日に夜に入れば満点の星空を露天風呂で眺めることもできますよ!八丈島でイチオシの温泉施設です。

■詳細情報
・名称:みはらしの湯
・住所:東京都八丈島八丈町末吉581−1
・アクセス:最寄りバス停「末吉温泉前」
・営業時間:10:30~21:30(最終入場21:00)
・定休日:火曜日(祝日、夏期、年末年始等は営業)
・電話番号:04996-8-1933
・料金:大人500円、小学生・70歳以上の八丈町民200円
・公式サイトURL:http://www.town.hachijo.tokyo.jp/onsen/miharashi.html

 

大里の玉石垣

photo by pixta

大里地区は明治41年に移転するまで380年もの間役所があった場所。その大里地区にある玉石垣の通りを散策してはいかがでしょうか。

玉石垣とは丸い石のみを積み上げた石垣のことです。島内にはいくつかこの玉石垣が見られますがこの大里地区の玉石垣は規模が大きく、見た目が美しいものとして有名。八丈島の歴史に触れられる通りでもあります。

■詳細情報
・名称:大里の玉石垣
・住所:東京都八丈町大賀郷
・アクセス:最寄りバス停「大里」から徒歩で約1分
・電話番号:04996-2-1377 (八丈島観光協会)
・料金:見学自由
・公式サイトURL:http://www.town.hachijo.tokyo.jp/kankou_spot/okago.html#10

 

黄八丈めゆ工房

Fumicaさん(@fumica_23)がシェアした投稿 – 2016 8月 5 7:38午後 PDT

八丈島に伝わる伝統的な絹織物「黄八丈」をご存知でしょうか。黄八丈は八丈島の島の名前の由来とも言われる絹織物。黄八丈めゆ工房ではこの黄八丈を、染色から機織まで行っている工房です。

作業公開をしているので、伝統的な絹織物がどのように作られているのかが分かります。また、希望者には機織体験や着付体験もできるので事前に問い合わせを。

■詳細情報
・名称:黄八丈めゆ工房
・住所:東京都八丈島八丈町中之郷2542
・アクセス:最寄りバス停「三原中前」から徒歩約3分
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:年中無休
・電話番号:04996-7-0411
・料金:見学無料
・公式サイトURL:http://www.8jo.org/meyukobo/meyu/index.html

 

南原千畳敷

photo by pixta

南原千畳敷(なんばらせんじょうじき)は八丈富士の噴火で流れてきた溶岩によってできた台地。長さ約500m、幅は100mもある玄武岩の数々はとてもダイナミックな光景です。

また、南原千畳敷は夕日鑑賞のスポットとしても人気があります。千畳敷からは八丈小島と海が見えるので、夕日のセットをカメラにおさめるために多くのカメラ好きや観光客が夕暮れ時に訪れます。

■詳細情報
・名称:南原千畳敷
・住所:東京都八丈町大賀郷
・アクセス:最寄りバス停「大潟浦園地前」から徒歩約10分
・電話番号:04996-2-1377 (八丈島観光協会)
・料金:見学自由
・公式サイトURL:http://www.town.hachijo.tokyo.jp/kankou_spot/okago.html#07

 

大坂トンネル

photo by pixta

大賀郷と樫立を結ぶ大坂トンネルは南原千畳岩海岸や八丈小島、八丈富士が一望できる絶景スポットとして有名です。

トンネルの手前には展望台があるのでゆっくりと風景が楽しめますよ。夕日の名所としても名高い場所なので、どの時間帯に行くか迷ってしまいますね。

■詳細情報
・名称:大坂トンネル
・住所:東京都八丈町
・アクセス:最寄りバス停「伊郷名」から徒歩約3分
・電話番号:04996-2-1377 (八丈島観光協会)
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.town.hachijo.tokyo.jp/kankou_spot/okago.html#12

 

乙千代ヶ浜

乙千代ヶ浜を何と読むか分かったら、八丈島通であること間違いなし。これは「おっちょがはま」と読みます。乙千代ヶ浜は溶岩のくぼみに海水が残されたタイドプールがいくつか点在しており、プール内は波も静かなので安心して遊べるでしょう。

磯遊びにもぴったりの場所なので、家族連れが多く目立ちます。沖合には海底洞窟もあるのでダイビングスポットとしても人気です。

■詳細情報
・名称:乙千代ヶ浜
・住所:東京都八丈町樫立
・アクセス:八丈島空港から車で約15分
・電話番号:04996-2-1377 (八丈島観光協会)
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.town.hachijo.tokyo.jp/kankou_spot/kashitate.html#14

 

裏見ヶ滝温泉

sivanekoさん(@sivaneko)がシェアした投稿 – 2016 10月 1 4:16午後 PDT

開放的な野生の露天風呂に入っているような感覚になれるのが裏見ヶ滝温泉。この温泉はなんと無料では入れてしまうんです!裏見ヶ滝への入り口近くにあります。

この温泉は混浴となっており、水着着用が義務付けられています。シャンプーや石けんなどは使えないので要注意。滝を見ながら温泉に浸かれることなんてめったにないと思うので、滝観光に来た際にはぜひ入浴してみてください。

■詳細情報
・名称:裏見ヶ滝温泉
・住所:東京都八丈町中之郷
・アクセス:最寄りバス停「樫立温泉前」から徒歩約0分
・営業時間:10:00~21:00
・定休日:年中無休
・電話番号:04996-2-5570
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.town.hachijo.tokyo.jp/onsen/uramigataki.html

 

八丈植物公園

photo by pixta

八丈ビジターセンターに隣接する八丈植物公園は熱帯・亜熱帯性植物を中心に色々な植物を見ることができます。そのため南国にいるような気分になれるでしょう。

植物公園は「世界の森」「日本の森」ゾーンなど8つのゾーンに分かれているので、飽きずに楽しめます。また、植物園のアイドル、小型の鹿「キョン」にもぜひ会いに行ってください。

■詳細情報
・名称:八丈植物公園
・住所:東京都八丈島八丈町大賀郷2843
・アクセス:最寄りバス停「町役場」から徒歩約10分
・営業時間:ビジターセンター09:00〜16:45
植物園09:00〜16:30
・定休日:年中無休
・電話番号:04996-2-4811
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.hachijo-vc.com/garden/

 

すし処銀八

「居酒屋というよりも、とにかくお寿司を攻めたい!」という方は「すし処銀八」がおすすめ!しゃりは赤酢の江戸前と島の甘目を用意しており、冬場にはふぐ料理も楽しめます。観光シーズンは、満席のため食事ができないこともあるほど人気店なので、早めの予約をおすすめします。

■詳細情報
・名称 :すし処銀八
・住所:東京都八丈島八丈町大賀郷2521
・営業時間:ランチ 11:30~13:30(閉店14:00)ディナー 17:00~20:30(閉店21:00、要予約)
・公式サイトURL:http://w01.tp1.jp/~a708644851/

 

八丈島郷土料理 梁山泊

八丈島郷土料理 梁山泊は、八丈島で一番有名な居酒屋さんです。八丈島の郷土料理を中心に、島料理や島の特産物を使った創作料理をいただけます。

■詳細情報
・名称 :八丈島郷土料理 梁山泊
・住所:東京都八丈島八丈町三根1672
・営業時間:17:00~23:00
・公式サイトURL:http://www.rzp.jp

 

いそざきえん

いそざきえんは、「御赦免料理」が楽しめると人気の古民家を改造したお店です。特に八丈島の食材を贅沢に使ったコース料理は、バナナの葉に盛られた尾頭付きの刺身があり、魚の煮つけやあんかけ、お祝いごとには欠かせない桜台の塩釜など、八丈島の豊かな郷土料理が楽しめます。

■詳細情報
・名称 :いそざきえん
・住所:東京都八丈島八丈町樫立347
・営業時間:11:00~14:30(夜は予約のみ)
・公式サイトURL:http://www.hachijo.gr.jp/restaurant/いそざきえん/

 

八丈島で豊かな時間を過ごそう

自然の魅力が溢れる八丈島。気候も温暖なので、ゆったりとした気持ちで観光できること間違い無しですね!

東京では味わえない、島特有の時間を、まったりと味わってみてください。

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事