これだけは押さえておきたいグルメ
ハワイの代表料理の一つ、ポキ！物価が高かったのでレストランには一切入らずにポキばっかり食べていたような気がします。海鮮が大好きな私は毎日ポキでも全然飽きませんでした。
ごま油とマグロの絶妙なハーモニーがたまらない。味付けにもマイルドなもの、スパイシーなものと10種類ぐらいあって選ぶのが迷っちゃうぐらいでした。
テイクアウトして近くの公園で食べるのもオススメ。海岸沿いには広い公園が広がっていて、みんなのんびりくつろいでいます。ヨガしたり家族とピクニックしたり、ビーチスポーツしたり。
日本にいると時間に追われることが多いですが、ここでは時間を忘れることができます。
特別な時間はここで過ごしたい
オアフ島では夕日を見るスポットがあふれていますが、私のお気に入りの場所はここ、アラモアナビーチ。ウェディングフォトを撮影するカップルやSUPを楽しむ人、仲間と他愛もない会話をして時を楽しむ人。そしてオレンジ色に染まっていく水平線。
いつか海が見える場所で暮らしたい。ずっと憧れではあったけれど叶えたい夢に変わった瞬間だったな。
All photo by Misaki Naka
そして夜景スポットといえばこちら、タンタラスの丘。暖かい色味の夜景は１日を締めくくるのに贅沢すぎるご褒美でした。
街中のアートにも注目
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ハワイの代名詞にもなっているウォールアート。カカアコにはアートが集中している場所ということもあり、探せばいくつものアートが次から次へとみつかります。毎年2月に新しいアートが誕生しているので、今回はどんな作品が見れるのか楽しみです。
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町歩きが楽しくなる豆知識をひとつ。ワイキキのメイン通り、カラカウア通りには宝探しみたいにハワイの言葉とその意味が掘られたタイルが隠されています。
「Aloha」「Mahalo」などのハワイ語が合わせて17個あるので探すのが楽しくなります。写真の「WIKI」は、速いの意味を持っており「wikipedia」の由来にもなったと言われています。
あなたがハワイで叶えたいことは？
さて、そろそろ出国時間が近くなって来たのでチェックインカウンターに行こうかな。ホノルルマラソンには制限時間がありません。とりあえず救急車に運ばれることだけはないように完走（完歩）したいと思います！
今、一番書店で売れているガイド本と言っても過言ではない「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」の中にも、ハワイでやってみたいことが約50個掲載されています。
LCCも就航して割安で訪れることができるようになったハワイ。次の休みは有給をとってハワイでゆっくりと過ごして見ませんか？
