ライター
久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

「体当たりで異文化を吸収する」をモットーに、300日の世界一周で40ヶ国に滞在。得意の英語を生かし70を超える国籍の人と交流。 リアルでディープな異文化交流体験やローカルな旅情報、女子パッカーならではの経験、旅先でのエステやおしゃれ、スキンケア、コスメなどの情報をシェアします。

せっかく世界を旅するのだから、外国人の友達を作りたい。それに、バックパッカーがあつまるホステルにも泊まってみたい!でも…英語が飛び交う完全なアウェー感に馴染めないんじゃない?それに、そもそも何話しかけたらいいの…?そんなホステル初心者さん必見!

世界一周中、インターナショナルホステルに泊まりつづけ70以上の国籍の外国人と交流した筆者が、外国人の友達を作るコツを教えちゃいます。

 

つかみは明るく!

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Photo by baranclesdublingalway

特にコミュニケーションを重視する海外では、無言で部屋に入っていくのはマナー違反。コミュニケーションが取りづらい人のように見えてしまいます。

英語が苦手なら、多くの事を話そうとする必要はありません。「hi!」といいながら明るく笑顔で部屋に入るだけで、後々仲良くなれる確率がぐっとあがるでしょう。

 

質問やお願いをしてきっかけをつくる

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Photo by pedrosimoes7 

きっかけは自分で作り出すもの、見つけるものです。

必ずしも本当に用事がある必要はないので、用事がある感じで話しかけてみましょう。

「ちょっと聞いてもいい?〇〇にはもう行った?」や「ちょっと〇〇を使ってもいい?」などが便利です。

話が弾めばそのまま話続けられますし、もしフレンドリーでない人なら、そこで会話を終わらせてしまえばいいのです。

 

キッチンは出会いの宝庫

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Photo by shankaronline 

ホステルの狭いキッチンでは、ゆずりあって調理をする必要があるので必然的に会話が生まれます。

また、お互い食事前ということで「何つくってるの?」や「ちょっと作りすぎちゃったから食べる?」などと自然に会話が弾みます。

そのまま「一緒にごはん食べよう」という流れになる事も多く、キッチンにいると自然に友達ができやすいです。

 

ホステル主催のイベントは積極的に参加

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Photo by 40883475@N00 

インターナショナルホステルでは、ホステル主催のイベントやツアーを開催している事が多いです。

必ずしも外で申し込むツアーより安いとは限りませんが、外で申し込んだツアーでは、ツアーが終わったら交流が途絶えてしまうこともしばしば。

それと比べてホステルで申し込むと、同じホステルに泊まってるひとと仲良くなれたり、その後も一緒に行動したり観光にいけるという利点があります。

過ごす時間が長くなることで自然と仲が深まり、帰国後も交流が続くような親密な友達ができやすいです。

ライター
久野 華子 体当たりで異文化を吸収する

「体当たりで異文化を吸収する」をモットーに、300日の世界一周で40ヶ国に滞在。得意の英語を生かし70を超える国籍の人と交流。 リアルでディープな異文化交流体験やローカルな旅情報、女子パッカーならではの経験、旅先でのエステやおしゃれ、スキンケア、コスメなどの情報をシェアします。

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