海外旅行のトラブルを奇跡的に解決した3つの方法

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運よく若い優しそうな男性スタッフに当たり、片言英語で状況を説明しました。必死だったのと、安心感からか、涙がこぼれる寸前で一生懸命話しました。

 

すると、彼は一瞬で同情してくれて、手数料や年会費などは全て無し、翌日母から送られてきたお金を確認すると即座に解約をしてくれました。そして帰り際に笑顔で”Have a great trip!”という神対応!

無事に残りの10日間を旅し、日本への帰国便に乗ることができました。

やはり現金の他に、クレジットカードやキャッシングカードを持っているほうが安心ですね!

 

自分の冷静さに正直びっくり!

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Photo by Ayumi Hara

2014年4月、私は世界一周の真っ只中でちょうど南米からスペインへ飛びました。

久しぶりのヨーロッパの綺麗な街並みや世界遺産に感動しながら、マドリッドから初めてのポルトガルへ向かう日の朝。

私は背中には55リットルのバックパック、前にはパソコンやカメラなどの入ったリュックを持ち、バスターミナルへ向かうために地下鉄の駅にいました。

 

 

電車がホームに入り、ドアが閉まる瞬間!顔も見えないほどの長身の男性3人が私を押し込んで乗ってきました。

ドアが閉まり、気付くと私はその3人に周囲をがっちり固められていたのです。手すら動かせないほどピッタリくっついていて、一瞬で何かされると悟りました。

でも貴重品の入ったリュックはロックかけているし、後ろのバックパックは最悪どうにかなっても殺されなければ・・と思っていると、私の降りる駅で反対側のドアが開きました。

思い切って体を振り切ると、1人の手が私の目の前のリュックを開けていて、中から1番上にあったカメラバッグを取っていたのです!

 

何事か分からず、全てがスローモーションに見えていると、彼らは余裕で私のカメラバッグを振り回しながら電車を降りて行きました。

私は状況を理解できず、助けを求めることも出来ず、恐怖で腰が抜けて座り込んでしまいました。

 

こうやって切り抜けた!

一駅の間、放心状態で座り込んでいましたが、ふと我に返り電車を降りて反対方面行きの電車に乗りました。

とりあえず警察に行って、マドリッドにいるうちに保険の請求に必要な書類を書いてもらわなきゃ。運よくマドリッドのバスターミナルには警察署があり、そこで状況を説明。

 

そして「あと40分後のポルトガル行きのバスに乗らなきゃいけないので、それまでに出来ますか?」と言う自分の冷静さに驚きました。

とても親切で優しい警察官は20分ほどで書類を書いてくれて、もう1人は飲み物を買ってきてくれて、無事にポルトガルへ行けて、保険金の請求をすることができました。

 

ただ、数日分の写真データを失ったショックと、人混み恐怖症はしばらく抜けませんでした。パリやマドリッドやローマなどでは代表的な犯罪の手口なので気をつけましょう!

 

注意は必要!でもトラブルで強くなれる!

こうゆうトラブルの話をすると「よくそんな平然と話せるねー」と言われますが、トラブルは人を強くします(笑)

これ以外にもたくさんのトラブルを経験しました。もちろんその瞬間は落ち込むし、泣くこともありますが、それがあってこそのバックパッカー旅だと思います!

でも中には命に関わることも起こるかもしれないので、自分は海外にいるという自覚と、自分の身は自分でしか守れないという感覚は常に持っていましょう!

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WRITER

原歩未
五感の向くままに旅をする
はじめまして。ワーホリやバックパッカー、世界一周含めて4年間ふらーっとしている歩未です。ニックネームは、呼び間違いからYummy(ヤミー=美味しいの意味)です!18歳のとき高橋歩さんの「世界一周し…

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