国営ひたち海浜公園のコキア
ライター
かわい まゆみ 絶景ハンター&トラベルライター

秘境絶景ひとり旅好きな絶景ハンター。国内47都道府県、世界89カ国、訪れたスポットは2000以上。フットワークの軽さと胃腸の丈夫さが自慢。マニアックな絶景スポットを発掘するのが好き。"ちょっと出かけたくなる"、そんなきっかけを作れるような情報発信を心がけています。

旅のスタイルは人それぞれ。

とりあえず観光名所と名物グルメをめぐる旅もあれば、御朱印集めにパワースポット巡り、アニメや映画の聖地巡礼や偉人ゆかりの歴史散歩など、テーマに沿って旅を楽しむ「テーマのある旅」も近年人気を集めています。

そんななか、今春から茨城県が提案しているのが「花」をテーマに街歩きを楽しむ「いばらき花絶景の旅」。

今回はひたちなか市・大洗町を中心に日帰りできる“花”絶景旅を体験してきました。

1年中花盛り!今、「いばらき花絶景」が熱い

ネモフィラの見晴らしの丘(国営ひたち海浜公園)Photo by 国営ひたち海浜公園
茨城県といえば、水戸納豆に水戸黄門、日本三大名園のひとつ「偕楽園」に琵琶湖に次ぐ大きさの「霞ケ浦」、霊峰・筑波山にギネス認定の巨大ブロンズ像「牛久大仏」……。

そんなイメージの強い茨城県ですが、2024年春から県を挙げて激推ししているのが「いばらき花絶景の旅」!

書籍『死ぬまでに一度は見たい世界の絶景』で一躍全国区となった「国営ひたち海浜公園」を筆頭に、じつは茨城は四季折々、1年中“花”が楽しめる“花盛りのまち”なのです。

そこで、花をテーマに茨城ならではの“花”つながりの絶景を訪ね歩く新しい旅のスタイルが提案されています。

今回は、海に面したひたちなか市と大洗町を中心に、日帰りで楽しめる「いばらき花絶景の旅」をご紹介します。

ライター
かわい まゆみ 絶景ハンター&トラベルライター

秘境絶景ひとり旅好きな絶景ハンター。国内47都道府県、世界89カ国、訪れたスポットは2000以上。フットワークの軽さと胃腸の丈夫さが自慢。マニアックな絶景スポットを発掘するのが好き。"ちょっと出かけたくなる"、そんなきっかけを作れるような情報発信を心がけています。

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