茨城のグルメ情報
水戸納豆
まずはみなさんもご存知の納豆!スーパーで売ってる物はパックの物が多いですが、わら納豆をぜひ食べてみましょう!
他にも納豆を使った加工商品もあります。干し納豆、納豆ふりかけ、納豆スナック、そして納豆ようかんまであります。納豆ようかん美味しいのでしょうか?勇気ある方は挑戦してみてください 。
メロン
茨城県はメロンの収穫量日本一なんです!以外と知られてないのがもったいない!もちろんそのまま食べるのも美味しいですが、メロンスイーツも魅力的です。
「第1回茨城おみやげコンクール最優秀賞」を受賞した「メロンバーム」をはじめ、「メロンシュークリーム」、「丸ごとメロンケーキ」などどれも魅力的なメニューばかりです。
行方(なめがた)バーガー
霞ヶ浦で獲れる「ナマズ」「鯉」を使ったハンバーガー。
他にも鴨肉や豚肉を使ったハンバーガーがあります。 鴨肉や豚肉はわかりますが、ナマズと鯉ってかなりぶっ飛んでいますね。
実際に食べた人の感想は・・・
鯉やナマズの泥臭さが無く、味もしっかりしていて白身魚みたいな味わいと高評価を得ています。茨城県なかなかやりますね。
奥久慈しゃもの親子丼
こだわりの穀物で育てた奥久慈のしゃも。身が締まっていて歯ごたえ抜群。奥久慈のしゃもは地鶏の品評会でも評価が高く、煮ても焼いても美味しくいただけます。
親子丼以外にも「しゃも鍋」、「から揚げ」「しゃもそば」、「しゃもうどん」と幅広い料理が食べられるので、そちらもオススメです。
ロケ地に使用された場所
茨城県はよく映画やドラマのロケ地に使われています。年間約350本、累計3,000本を超える作品が撮影されている全国一のロケ地でもあるんです。
では実際に使われた場所を紹介していきます。
円形のフォルムが印象的な【水戸市立西部図書館】–図書館戦争–
Yumi Tairaさん(@yuumipei)が投稿した写真 – 2015 11月 23 9:25午後 PST
最近続編も公開されて話題になった図書館戦争。
主演の岡田さんと榮倉さんが勤務している「武蔵野第一図書館」は こちらの「水戸市立西部図書館」が使われています。
設計者は、建築業界の芥川賞といわれる「吉田五十八賞」を受賞している新居千秋氏です。円形ドーム型の図書館は印象的でまさにアートです。 この場所以外にも茨城県内で多くの撮影が行われました。
江戸の街並みを再現した「ワープステーション江戸」–武士の一分–
広大な敷地の中に再現された江戸時代の街並み。
「武士の一分」・「どろろ」・「座頭市・「さくらん」大河ドラマ「義経」など時代劇の映画・ドラマから、CMやバラエティー番組までたくさんのロケ地として使われています。
歴史が好きな方、時代劇物が好きな方にオススメです。
イギリス式庭園が見所!「七ツ洞公園」–テルマエロマエ–
古代ローマ時代を描いた映画「テルマエロマエ」の第1作目はこの公園で撮影されました。広大な敷地の中にある日本屈指のイギリス式庭園です。
上戸さんがタイムスリップした場所だったり、日本とは思えないような雰囲気の世界が広がっています。
まとめ
茨城県は全国魅力度最下位ですが、こんなにたくさんの魅力が詰まっています。ここに挙げた情報は一部でまだまだ素敵な場所や魅力がたくさんあります。
私も茨城と聞くとピンと来なかったですが、色々情報を集めている内に、こんなにも観光名所や美味しい食べ物があることに気付きました。
この記事を読んでくれた方が少しでも茨城県に興味を持っていただき、来年のランキングは最下位を脱出してくれることを願っています。
人気が出る内に早めに茨城を知り尽くす旅に出かけましょう!