編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

伊吹島の楽しみ方

町歩きと看板探し

gonさん(@go0125)がシェアした投稿 – 2016 10月 26 5:33午前 PDT

伊吹島の町を散策していると「伊吹小○年」と書き入れられた手書きの看板にあちこちで出会います。地元伊吹小学校の生徒さんたちが手描きしたもので、観光スポットへの行き先や商店の看板として使用されています。

島の名産「伊吹イリコ」の素材となるカタクチイワシがモチーフになっていて、どれも愛嬌があってかわいい!生徒さんの看板がある商店で、名物の「伊吹イリコ」を買い求めたり、町を散策しながら看板探しをしてみるのも楽しそうです。

 

リアル猫あつめ

uran.tさん(@anyopan)がシェアした投稿 – 2016 11月 11 1:57午前 PST

uran.tさん(@anyopan)がシェアした投稿 – 2016 11月 10 1:54午前 PST

猫の大好物イリコが生産されているからか、伊吹島には島で自由に暮らす猫たちがたくさんいます。人に慣れているフォトジェニックな猫たちの写真を撮り歩いていると、いつの間にかリアル猫集め状態になって、うれしい悲鳴をあげることになってしまうかもしれませんよ。

 

伊吹島のグルメ

春日旅館

伊吹島には、コンビニはもちろんスーパーもありません。いつでも利用できる食堂などの施設もないため、滞在時間が長くなる場合は、あらかじめ準備して行くか、真浦港近くの「春日旅館」さん(下記でご紹介)に食事の予約をしておくのがおすすめです。瀬戸内芸術祭の期間中は、カフェや食事処が開かれることもあり、2016年は「いりこバーガー」のお店が島にお目見えしていました。

伊吹島の宿

民宿いぶき

「民宿いぶき」は、伊吹島の北部地域にある、オーナーが素潜りや一本釣りで収穫魚介を使った料理が自慢の、1泊2食付きのお宿。部屋からの景色を楽しみながら、静かな島の時間を味わえるのんびりとしたお宿です。

■詳細情報
・名称:民宿いぶき
・住所:観音寺市伊吹町1233-1
・アクセス:真浦港から徒歩約18分
・営業時間:7時~23時
・定休日:なし
・電話番号:0875-29-2162
・料金:1泊2食付き 大人〜中学生8,500円、小学生6,000円、幼児2,000円、乳児無料
・公式サイトURL:http://setouti.crayonsite.net/

 

春日旅館

@asadamariがシェアした投稿 – 2015 6月 19 11:25午後 PDT


真浦港から続く坂道を登ること3分。港と瀬戸内海が見渡せる場所にあるのが「春日旅館」。1泊2食付きで宿泊が可能なほか、数日前に予約すれば、海賊焼きや刺し身の盛り合わせ、天ぷらなどがセットになった「海賊焼きコース」やランチの「おまかせ定食」などを用意してもらえます。

6月~8月のイリコ漁の時期は、採れたてのイリコの釜揚げも味わえますよ。

■詳細情報
・名称:春日旅館
・住所:観音寺市伊吹町5-2
・アクセス:真浦港から徒歩3分
・営業時間:チェックイン・アウトの時間は要問い合わせ
・定休日:なし
・電話番号:0875-29-2416
・料金:1泊2食付き 大人8,000円、小人7,500円
・公式サイトURL:https://kasuga-ryokan.jimdo.com/

 

まとめ

瀬戸内に浮かぶ伊吹島の基本情報をご紹介しました。元気な島人と多くの猫達が暮らし、イリコ漁の時期には活気あふれる小さな島。実際に訪ねてみると、個性的で、島って面白いなという感想を持てるかもしれません。

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