ジャンタル・マンタル(ジャイプール)
Nida Malikさん(@nida89)が投稿した写真 – 2016 5月 23 11:28午前 PDT
「ジャンタル・マンタル」は、サンスクリット語で「魔法の仕掛け」という意味を持つ天文施設です。
当時の最先端技術を駆使して作られた日時計や星座の観測機は、まるでアート作品のよう。
しかもなんと、現在も現役施設として使用されているそうです。
シティパレス(ジャイプール)
ジャイプールの中心地にある「シティパレス」は、1726年に建てられた宮殿で、今も王様が暮らしています。
上品で優雅な外観は、やはり王様が住んでいる場所というだけあります。パレス内の一部は一般公開されていて、博物館としても使われています。
博物館では絵画や写真、世界一大きな銀の壺などの展示品を見ることができます。
メヘラーンガル砦(ジョドプール)
Yew Kwangさん(@yewkwang)が投稿した写真 – 2016 6月 13 8:19午前 PDT
ジョドプールを見下ろす、高さ130mの岩山に建つ「メヘラーンガル砦」は、砂漠に作られた美しい城の砦です。
この砦には、なんと36mもの高さを誇る城壁が築かれています。
下から見ても迫力満点ですが、砦に登って上から広大な景色も楽しむことができるのも、また魅力です。
アクシャルダム寺院(デリー)
アクシャルダム寺院は、インドのデリーにあるヒンドゥー教の寺院です。
世界一大きなヒンドゥー教寺院として、ギネスブックに掲載されているほど巨大な建築物です。
建物や彫刻の美しさも見所で、毎年多くの人が訪れています。デリーを行った際には、必ず足を運びたい観光スポットです。
クトゥブ・ミナール(デリー)
Tarunaさん(@taruna_25)が投稿した写真 – 2016 7月 6 7:49午前 PDT
ニューデリーの南郊外約15kmに位置する、インド最古のイスラーム遺跡群。
ユネスコ世界遺産に登録されているおり、インドの文化遺産である「クトゥブ・ミナール」。
文字・文様が刻まれた白大理石がはめこんであり、幾何学的な美しさを放っています。そしてなにより、その高さに圧倒されます。
世界遺産が盛りだくさん!一生に一度は行きたいインド
一度行くと、はまってしまう人が続出していると噂のインド。
その魅力からなかなか抜け出せなくなるインドには、やはり、こんなにも多くの魅力的な観光スポットや世界遺産があるんですね。
日本では決して味わうことのできないその魅力。本日ご紹介したスポットと合わせ、是非旅で満喫してくださいね。