皆さんはフィリピンのセブ島で今話題になっている「アイランドホッピング」というアクティビティーをご存知でしょうか?
アイランドホッピングは、セブ島周辺の美しい島々を心ゆくまで堪能できるアクティビティーとして、今大きな注目を集めているんです。
今回の記事では、そんな注目のアクティビティー、セブ島を120%楽しめるアイランドホッピングについてまとめてみました。読めばきっと、アイランドホッピングに参加したくてウズウズしてしまうこと間違いなしです!
参加前の準備
いかがでしょう?アイランドホッピングに参加したい!という気持ちが湧いてきましたか?
では、早速アイランドホッピングに参加する準備を始めましょう。まずは服装ですが、ボートに乗って離島へ行くので、海の波の具合によっては濡れてしまう場合があります。
ですから、水に濡れても構わない格好をしていきましょう。始めから水着を着て参加するのもオススメです。寒くなるといけないので、羽織ることができる服も忘れずに持っていきましょう。
持ち物ですが、海に入るのでサンダルや水着は忘れないように。またフィリピンは日差しが強いので、日焼け止めも塗るようにしましょう。
必要な方は、帽子やサングラスなども忘れないようにしてください。夏だし日焼けしたい!という方は、オイルを持って行くのもオススメです。
シュノーケルセットは、基本的にレンタルできる場合が多いので、自分で用意する必要はありません。
パンダナン島
photo by pixta
セブ島のアイランドホッピングといえば、まずここ!「パンダナン島」は、天国の小島と呼ばれるとてもきれいな島です。
白砂浜とエメラルドグリーンの海がとても清々しく、また、白い遺跡をイメージしたモニュメントがあり、どこかロマンチックな雰囲気が漂います。
長く続く白い砂浜にはコテージがあり、友達や家族でBBQなどを行うのに適しています。ゆったりとした時間を過ごせそうですね。
ヒルトゥガン島
島の西半分が全て「サンクチュアリ」と呼ばれる珊瑚保護区に属している「ヒルトゥガン島」。
水深10mほどのところにはツバメウオの大群、さらにはロウニンアジやバラクーダの群れも生息しています。海の透明度が高く、ダイビングにはもってこいの場所です。
ナルスアン島
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セブ市近海で一番小さな離島で、外周は100mもないくらいです。島全体がリゾートになっており、竹でできたコテージが複数あります。
さらに「ナルスアン島」には、島よりも長い桟橋がかかっており、桟橋周辺にはたくさんの熱帯魚が集まってきます。シュノーケリングすれば、可愛い熱帯魚の群れと一緒に楽しく泳ぐことができますよ◎
カオハガン島
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この「カオハガン島」は、なんと!「何もなくて豊かな島」の著者である崎山克彦さんが有する、日本人オーナーの島です。島には雰囲気の良いコテージがあり、そこでは美味しい海鮮料理をいただくことができるそう。
また崎山さんは、カオハガン島に住む島民のために、キルトという新しい産業を提供しました。島民が作ったキルト織物の作品は、実際に島で販売されています。
オランゴ島
「オランゴ島」は、セブのマクタンの港から、ボートで約20分ほどで訪れることのできる小さな島です。
珊瑚礁に囲まれている「オランゴ島」は、島の全域が保護区となっています。また島の東部にはマングローブ湿地が、南にはラグーンがあります。手付かずの豊かな自然の中で、ゆっくりとした時を過ごすことができます。
もっともっと、リゾート気分を味わおう!
フィリピンのリゾートとして知られるセブ島。しかしながら、セブ島だけでなく、その周辺にもとても魅力的な島々がたくさんありますね。
島の美しさをじっくりと堪能しながら、仲間や家族とバーベキューやシュノーケリングを楽しむ…まさに最高の時間です!皆さんも、ぜひアイランドホッピングに挑戦して、素敵な思い出を作ってくださいね。