海外に行くと日本人女性は、実年齢よりだいぶ幼く見られる事が非常に多いです。
日本人は小柄で、毎日メイクをして服装を綺麗にし、肌が白くて綺麗。などといった理由から海外では日本人女性はいつまでも若くて魅力的なイメージがあります。
そんな、日本人女性の私が世界一周旅行中で若く(幼く)見られた実体験をご紹介します。
親切に接してもらえる
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右も左も分からない海外の道端で、地図を広げていると「どこに行きたいの、大丈夫?一緒に行こうか?」などと、かなりの確率で声をかけてくれます。特にご年配の方から声をかけられることが多いです。
また、重い荷物を持って階段を上がろうとしていると、「大丈夫?持ってあげるよ」といって運んでくれることが多いです。他にも、飛行機の中では隣の人にたくさん話しかけられました。
慣れない土地での行動は日本人に限らず挙動不審になりがちで、堂々としていないように見えてしまいます。そんな、挙動不審な行動や、小柄な後ろ姿が重なり幼く見えてしまったのかもしれません。
チケットは若者料金
テーマパークや美術館、観光スポットの入場料金が、年齢を聞かれることもなく、パスポートを見せることもなく、何も言わなくても顔だけ見られて、学生料金や中人料金になっていることがありました。
さらに、看板に載っている大人料金よりとても安いなとチケットを見ると、子供料金になっていることもありました。
日本では絶対にありえないことが、海外ではあるので毎日驚きです。嬉しいのか悲しいのか、思わず自分が何歳に見られているのか聞きたくなってしまいます。
英語が出来なくても多少大丈夫
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観光スポットでチケットを買うとき、英語で色々なことを言われ理解できない時がありました。
そんなときでも笑顔で聞き返すと、簡単な英語でジェスチャーを交えて、もう一度丁寧に説明してくれることがたくさんありました。