沖ノ島(宗像大社沖津宮)(文化遺産/2017年/福岡県)
福岡県宗像市に属する沖ノ島は、本土から約60キロメートル地点にある無人島です。この島は「神の宿る島」として古来より知られており、近年では有名なテレビ番組など、メディアにも多数取り上げられるほど人気です。
長崎と天草地方(潜伏キリシタン関連遺産)(文化遺産/2018/長崎県、熊本県)
日本でキリスト教が禁止されていた江戸時代、日本の伝統宗教や社会と一緒に共生しながら信仰を続けた、潜伏キリシタンの信仰継続に関わる世界遺産です。
中には「島原・天草一揆」の舞台となった城跡も世界遺産に含まれており、美しい景色が広がっています。
これが日本の世界遺産だ!
ご紹介したように日本にはこんなにも多くの世界遺産がありました。いつの間にかに増えてて、知らないものもあったりしたのではないでしょうか。
また、佐渡島の金山や奄美地方など、正式に世界遺産に登録をされていないですが暫定リストも含まれているものがいくつかあります。また今後増えていくことを期待して、今はこの21個を覚えておいてくださいね!