関東の夜景が見えるデートスポット23選

都立桜ヶ丘公園 ゆうひの丘

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都立桜ヶ丘公園 ゆうひの丘は、東京郊外エリアにおいて最大級のパノラマ夜景を観賞することができる夜景スポットの一つとして有名で、ドラマやCM、PVなどでもよく登場します。

住宅街の中にある公園の小高い丘の上には視界を遮るものがないので、足元から夜景が広がり、遠くは秩父・赤城の山まで見渡すことができます。

また、中央自動車道や多摩川を渡る車のテールランプの光のラインも幻想的です。

夜は暗いので懐中電灯を持参することをお勧めします。

海ほたるPA

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海ほたるは、全長650mの木更津人工島に建設された、世界でも珍しい形式のパーキングエリアです。1階から3階まで駐車場で、4階・5階が売店、レストラン・リフレッシュ施設・展望デッキとなっています。

島なので、東京湾を挟んで木更津方面・川崎方面の夜景の360°パノラマビューが楽しめます。

木更津方面にはアクアラインを走る車のテールランプも眺めることができます。雰囲気が良いのでデートスポットとしても大人気です。

 羽田空港 国際線ターミナル 展望デッキ

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羽田空港の国際線ターミナルの5階には、24時間開放されている展望デッキがあります。全国の空港で、24時間展望デッキが開いているのはここだけ！

ここからは第一ターミナル方面の夜景も楽しむことができますが、夜景というより、滑走路から離発着する航空機を眺めるのが楽しいスポットです。おすすめは深夜～早朝。世界中の飛行機を眺めることができますよ。

間接照明が使われているデッキは大人の雰囲気でデートにピッタリです。もし空港から東京を眺める夜景を堪能したい場合は国内線の第1・第2ターミナルも良いですよ。

浮島町

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浮島町の道路沿いから眺める工場夜景は、自動車で行ける範囲の中では川崎でもトップクラスです。

浮島通りを西方向に曲がって、行き止まり近くまで進むと迫力ある工場群が視界いっぱいに広がり、まるでSF映画の世界に入り込んだ気分になります。

見どころは東燃ゼネラル石油の工場ですが、南側の日本合成アルコール方面も迫力があります。

ただし、近くには駐車場が無いため、車を停車する場合は他の車に迷惑がかからないような配慮が必要です。

 恵比寿ガーデンプレイスタワー 展望ロビー

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 恵比寿ガーデンプレイスタワ 展望ロビでは、38階・39階から都心の夜景を一望することができます。同フロアはレストラン街となっており、ゆったりと楽しむ大人の夜景デートにもおすすめです。

また、レストランに入らずに無料で夜景のみを楽しむことも可能ですが、見える方向は北と西の2方向のみです。

海側が見たい場合は、是非お店に入りディナーを楽しんでみてください。39階にある東天紅や叙々苑からは、東京タワーや東京スカイツリーも見えるそうですよ。

横浜ランドマークタワー スカイガーデン

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横浜ランドマークタワースカイガーデンは、地上273mからの絶景です。69階にあるスカイガーデンに向かう際に利用するエレベータは日本最速で、下りの速度に関してはなんと世界最速なんです。

展望台からはみなとみらい21地区の夜景を360度の大パノラマで眺めることができます。

また、カクテルやソフトドリンクを飲みながら夜景を楽しめる「SKY CAFE」や似顔絵を描いてくれる「CHEF’S」なども併設しており、様々な楽しみ方が可能な夜景スポットとなっています。

湘南平

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湘南平は標高179メートルの丘陵にある平塚市と、大磯町にまたがった高麗山公園の頂上にあり、県内でも大変有名な夜景スポットの一つとして知られています。

県外からも多くのカップルや家族連れが訪れます。

電波塔の頂上には永遠の愛を誓ったカップルによってかけられた南京錠が数多く見られます。

現在では多くのスポットでこの南京錠に恋人同士の名前を書いて施錠する行為が行なわれていますが、湘南平はその発祥の地とも言われています。

美の山公園

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美しの山公園は、春になると桜の名所として多くの人が訪れ、地元の教習所のドライブコースとしても使用されている美の山公園ですが、夜になると展望台から秩父市内を一望できる夜景スポットへと姿を変えます。

周りに視界を遮るものが全くなく空気も澄んでいるので、迫力ある夜景を楽しむことができます。

そのため、埼玉県内で唯一「夜景100選」に選出されているスポットでもあります。訪れる人は比較的少なく、落ち着いて夜景を楽しみたい人におすすめです。

プリンス芝公園

東京にある穴場的な夜景スポットと言えば、ここプリンス芝公園です。東京タワーを眺める場所としても芝公園が定番ですが、プリンス芝公園は芝公園に隣接する上質な空間です。

「美しい景色は見たいけど、あまり人が多いところは苦手…」という方にぴったり。ゆっくり静かに美しい夜景を眺めることができるでしょう。名称からしてホテル宿泊者しか利用できないように思われがちですが、実は誰でも自由に出入りすることが可能なので、ぜひ訪れてみましょう。

六本木ヒルズ

六本木ヒルズにあるのは、東京を一望できる展望台・東京シティビューです。オープンデッキのビル展望台としては、日本一の高さと敷地面積を誇ります。海抜250メートル、高さ11メートルを超える吹き抜けと、360度ガラス張りの開放感を体験することができます。

52階にある展望台はもちろん、さらに屋上に行くと屋根が解放されているオープンデッキから、素晴らしい景色を見渡すことができます。

六本木ヒルズの夜景の楽しみ方は、ただ眺めるだけではありません。星ソムリエを読んでのワークショップをはじめとしたイベントも定期的に開催されているので、ぜひ公式ホームページから予約をして訪れてみましょう。

世界貿易センタービル

チケットエントランスに「夜景100選認定」の看板が設置された展望台。入場料は620円と都内展望室の中ではリーズナブルです。自動販売機もあり、眺めの良いカフェとして利用するのも賢い選択！

さらに夜景紹介サイト「夜景倶楽部」が主宰する「新日本三大夜景・夜景100選」にも選ばれたことがあり、その眺望には定評があります。山手線の浜松町駅に直結と利便性も高く、都内の有料展望台の中でも特におすすめしたいスポットです。

営業時間は基本的に10:00〜20:30（受付は20:00まで）ですが、クリスマスや日が長くなる夏季には、営業時間が延長することがあるので、チェックしてから訪れましょう。

まとめ

タワーや高層ビルの最上階、あるいは都市近郊の山上から街の光の大海原を眺めて楽しむ。あるいは海から化学、製鉄コンビナートの工場群を鑑賞する。田舎では見られない風景です。

人が集まり、工場の集積によって作られる独得の景観です。最近では単なる夜景鑑賞だけでなく、船上でのディナーもセットされるようになり、楽しみ方も広がりました。